SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

IOWN APNの更なる普及展開に向けて

〜APN Step3へのチャレンジ〜

No.
S26027
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2026年 2月 6日(金) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 34,320円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

2月 6日(金)

IOWN APNの更なる普及展開に向けて

NTT株式会社 ネットワークサービスシステム研究所
ネットワーク基盤技術プロジェクト 
プロジェクトマネージャ
田村 藤嗣彦(たむら としひこ) 氏

13:00~15:00

NTTが2019年に提唱したIOWN構想の中核を担う大容量・低遅延・低消費電力な光インフラであるAPN(All-Photonics Network)は、2023年にAPN IOWN1.0として商用サービスとして提供開始しました。現在、最大800Gbpsのユーザ拠点間で帯域保証型の通信サービスとして提供されており、APNは着実に進化を遂げています。
今後、AIやデータセンタの急速な発展や多様化するユーザニーズに対応するため、オンデマンドでEnd-to-Endでの光接続を面的に展開するAPN Step3の研究開発を進めています。本講演では、APN Step3の目指す世界、実現を支える技術、IGF(IOWN Global Forum)やITU-Tでの標準化活動や実証実験などの取り組みについて説明します。

1.IOWN構想とAll-Photonics Network(APN)の現状
2.APN Step3で目指す世界
3.APN Step3を支える技術
4.標準化への取り組み
5.実証実験を通じた更なる普及拡大に向けて
6.今後の展望
7.質疑応答/名刺交換

田村 藤嗣彦(たむら としひこ) 氏
2000年 慶應義塾大学大学院 工学修士。同年 日本電信電話株式会社 入社。ネットワークサービスシステム研究所にて次世代モバイル網の研究やVPNゲートウェイ装置の開発、IPv6 Ready Logo Program仕様策定等に従事。2011年 同社 研究企画部門 R&D推進 担当課長、2014年 NTTドコモ コアネットワーク部 ルータ網計画 担当課長、2019年 同社 ネットワーク開発部 トランスポート基盤 担当部長、2024年 日本電信電話株式会社 ネットワークサービスシステム研究所 企画担当 主席研究員、2025年 NTT株式会社 同研究所 ネットワーク基盤技術プロジェクト プロジェクトマネージャ(現職)
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