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【重要性が高まるリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)の資源循環】
〜採算性向上に向けた技術革新と電池サプライチェーンの変革〜

12月15日(火)
(株)三井物産戦略研究所 技術・イノベーション情報部
インダストリーイノベーション室
シニアプロジェクトマネージャー
趙 健(ちょう けん) 氏
低コストのリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP) は世界で導入が拡大している。将来の大量排出に備え、そのリサイクルの推進は不可欠である。しかし、LFP電池は材料価値が低いため、リサイクル事業の採算性確保が課題になっている。採算性確保に向けて、中国企業はスケールメリットを追求し電池材料製造との一体化を進めている一方、欧州などではダイレクトリサイクルなど高効率・高純度の回収技術開発に注力している。
本講演では、LFP電池リサイクルの現状、課題、技術開発の最新動向及び電池サプライチェーンへの影響について解説します。
1.LFP電池リサイクルの必要性
2.LFP電池リサイクルの現状
3.LFP電池リサイクル採算性向上に向けた取り組み
4.サプライチェーンへの影響&まとめ
5.質疑応答/名刺交換


2000年 (中国・黒竜江省・ハルビン市)東北林業大学・園林学部を卒業。2006年 横浜市立大学大学院 国際文化研究科にて途上国の持続可能な発展について研究、修士号を取得。同年 フジオーネ・テクノ・ソリューションズ(株)に入社、イラン・テヘラン市内石油精製施設の地下水汚染調査など海外環境関連コンサルティング業務を担当。2007年 オリックス環境(株)に入社。同社及びオリックス(株)の環境・エネルギー本部を歴任。産業廃棄物処理、金属リサイクル、省エネ、太陽光発電と電力事業において、市場調査、戦略企画と中国を中心とした海外案件開発などを担当。2017年 青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科MBAを在職中で取得。2018年 4月より現職。再生可能エネルギー、蓄電池、廃棄物処理等、環境・エネルギー分野技術動向の調査・研究を担当。
