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近時のマーケット動向を踏まえた〜M&A、ローン契約、担保実務から最新の法的論点まで〜

12月 3日(木)
森・濱田松本法律事務所外国法共同事業
パートナー弁護士
末廣 裕亮(すえひろ ゆうすけ) 氏
大企業の事業再編や中小企業の事業承継などのニーズを背景として、買収ファンドによるM&Aが増加しており、買収資金の調達手段であるLBOファイナンス(買収ファイナンス)の必要性も高まっています。中小規模の案件の増加と共にプレーヤーの裾野も広がっており、地域金融機関等においては新たなビジネスチャンスにもなっています。
本セミナーでは、これまでレンダー・スポンサー双方の立場で多くのLBOファイナンス案件に携わってきた講師が、実務の観点から、契約やスキーム上の留意点、買収ファイナンスに取り組むために必要となるM&Aの知識等について解説します。また、マーケットの近時の動向や担保法改正による影響など、最新のトピックについても紹介します。
1.LBOファイナンスとは
(1)ストラクチャー
(2)LBOファイナンスの特徴
(3)マーケットの近時の動向
2.押さえておくべきM&Aの知識
(1)取引形態とリスクに関する留意点
(2)M&AとLBOファイナンスの流れ
3.ローン契約のポイント
(1)ローン契約の概要と構成
(2)ローン契約の各条項の留意点
a. 貸付実行前提条件
b. コベナンツ
c. 表明保証
d. 期限の利益喪失事由
4.担保契約のポイント
(1)全資産担保の考え方
(2)株式担保の実務上のポイント
(3)担保法改正による影響(企業価値担保権、譲渡担保に関する新法)
5.質疑応答/名刺交換


2006年東京大学法学部卒業、2007年弁護士登録、森・濱田松本法律事務所外国法共同事業入所。LBOファイナンス(買収ファイナンス)、プロジェクトファイナンス、ABL、再生ファイナンス、流動化・証券化等を始めとする金融取引を主要な取扱分野とし、レンダー側・スポンサー側を問わず多くの案件に関与してきた。近時は担保法改正に関するアドバイスも行う。Chambers Asia (Band 4-Banking & Finance)、IFLR1000’s 32nd edition-Rising Star Partner (Project Finance)、The Legal 500 (Next Generation-Banking & finance)その他受賞歴多数。
著書・論文:「買収ファイナンス」(角紀代恵他編『現代の担保法』(有斐閣)所収)、『企業価値担保権の実務Q&A』(金融財政事情研究会、2026年、共著)等、多数。
