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データセンター:拡大する市場と投資機会〜AI需要の拡大、電力制約、地方分散と投資対象としての魅力〜

12月 8日(火)
シービーアールイー株式会社
リサーチ シニアディレクター
岩間 有史(いわま ゆうじ) 氏
クラウドやAIの普及などにより、首都圏におけるデータセンターの需給は逼迫しています。データセンターの開発計画は目白押しとなっており、今後、首都圏の市場規模は約3.3倍に拡大する見通しです。
ただし、データセンターの開設に必要な電力の確保には、首都圏では最大で10年を要するケースも出てきています。このため、電力の確保がデータセンター開発の最大のボトルネックとなっています。その一方、今後、政府施策の後押しや電力確保を目的に、データセンターの地方分散も進むとみられます。
本講演は、データセンター市場の動向と今後の見通しに加え、投資対象としての特徴について解説いたします。
1.首都圏のデータセンター市場の概況
・データセンターの需給動向
・近年のデータセンターの開設事例
2.データセンターの電力需要の見通しと電力需給逼迫の緩和策
・データセンターと半導体工場の新増設に伴う電力需要の見通し
・受電待ちを短縮するコージェネレーションシステムの導入
3.データセンターの概要と立地条件
・データセンターの立地選定における3つのポイント
・AIデータセンターの特長
4.地方分散におけるAIデータセンターの潜在性
・AIデータセンターの近年の開設事例
・地方での立地優位性を評価する上で目安となる5項目
5.投資対象としてのデータセンター
・期待NOI利回りの推移
・データセンターの投資対象としての特徴と投資アプローチ
6.質疑応答/名刺交換


法律出版社の編集職を経て2005年、生駒シービー・リチャードエリス(株)(現シービーアールイー)入社。事業用不動産の情報誌『OFFICE JAPAN(現『BZ空間誌』)』の編集に携わる。2009年からプロパティマネジメント(PM)部門に異動し、主にオフィスビルのPM実務に従事。2019年よりリサーチに異動し、オフィスビルおよびデータセンターに関する調査業務とレポート執筆に携わる。
