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DER時代におけるアグリゲーションの役割〜“スーパーアグリゲーター”が拓く次世代電力システム〜

9月18日(金)
エナジープールジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO
委員等受嘱の審議会(2026年6月現在)
・資源エネルギー庁
分散型エネルギー推進戦略ワーキンググループ
・資源エネルギー庁
次世代の分散型電力システムに関する検討会
・資源エネルギー庁 ERAB検討会
・資源エネルギー庁 同時市場の在り方等に関する検討会
・電力広域的運営推進機関
調整力及び需給バランス評価等に関する委員会
・電力広域的運営推進機関 需給調整市場検討小委員会
・電力広域的運営推進機関
将来の電力需給シナリオに関する検討会
市村 健(いちむら たけし) 氏
再エネ主力電源化が進む中、電力システムは大きな転換期を迎えています。本講演では、エネルギー安全保障の観点から、DR Ready時代の到来が意味する社会構造の変化を紐解きます。数千万規模のDER(分散型エネルギー資源)が接続される時代において、日本が「セキュリティホール」となり得るリスクとは何か。欧米との制度比較を通じて、JC-STAR制度のその先に求められるサイバーセキュリティの方向性を考察します。さらに、電力顧客と小売事業者が一体化する「スーパーアグリゲーター」の役割に着目し、基幹系統とローカル系統の役割分担、ならびにTSOとの協働を前提とした次世代電力システムの姿を展望すると共に、2050年に向けた電気事業の未来像について、資源エネルギー庁や電力広域的運営推進機関で審議会委員を務め、「エネルギー業界の憲法」と言える「エネルギー政策基本法」起草に携わった第一人者により、幅広い視点で解説します。
1.再エネ主力電源化時代のエネルギー安全保障
2.DR Readyの時代とは
3.日本がセキュリティホールになる?!
4.欧米との比較で考えるJC-STAR制度の先
5.スーパーアグリゲーターの定義とTSOとの協働体制の意味
6.2050年の電気事業の未来図
7.質疑応答/名刺交換


1987年 東京電力株式会社入社。本店原子燃料部にてカナダ・ウラン鉱山権益買収プロジェクト、世界原子力協会(本部ロンドン)事務局を担務の後、本店総務部にて広報渉外・政策調査・官庁調整・危機管理業務等のエネルギー政策全般に17年に亘り従事。その間、議員立法である「エネルギー政策基本法」起草にも携わる。2014年6月 東京電力を退社。同年7月より現職。併せて、資源エネルギー庁 次世代の分散型電力システムに関する検討会委員、資源エネルギー庁 ERAB検討委員、資源エネルギー庁 分散型エネルギー推進戦略ワーキンググループ、資源エネルギー庁 同時市場の在り方に関する検討会、電力広域的運営推進機関 調整力及び需給バランス評価等に関する委員会、需給調整市場検討小委員会、将来の電力需給シナリオに関する検討会等のオブザーバーを務める。慶應義塾大学商学部卒。米国ジョージタウン大学院MBA修了。主著に「電力システム改革の突破口DR・VPP・アグリゲーター入門」「電力セキュリティーエネルギー安全保障がゼロからわかる本」「電気の疑問66(共著)」(オーム社)等。
