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【中国レアアース規制が加速させる転換点】
〜38兆円の宝の山をめぐる循環経済競争の現在地〜

7月21日(火)
公益財団法人東京財団 主席研究員
平沼 光(ひらぬま ひかる) 氏
中国によるレアアース輸出規制に象徴される資源ナショナリズムの高まり、気候変動対応として各国で加速するリサイクル原料の使用義務化、そしてサーキュラーエコノミー市場をめぐる国際的な獲得競争の激化--。これら三つの潮流が重なり合うなか、日本政府はこれまで以上に循環経済の構築へ舵を切ろうとしている。
世界と日本のこうした動きは、資源調達・製品設計・サプライチェーンに至るまで、企業活動の広い領域に影響を及ぼしつつある。では、実際に何が変わり、企業はどう備えるべきか。
本セミナーでは、去る3月31日に講師が赤澤経済産業大臣に対して直接提言を行った「国産資源戦略」をもとに、各国のサーキュラーエコノミー構築動向から日本の現状、そして考えられる企業への影響まで、現況と今後の動向を体系的に分析する。さらに、「38兆円 宝の山」と題した積極活用に向けた提言内容も詳説する。
1.サーキュラーエコノミーが求められる背景
2.各国のサーキュラーエコノミー構築動向
3.日本の状況
4.考えられる企業への影響
5.提言「38兆円宝の山ー積極活用に向けて」
6.質疑応答/名刺交換


早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。 日産自動車株式会社勤務を経て、2000年より東京財団勤務。 内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 低炭素社会戦略センター特任研究員等を歴任。著書に『資源争奪の世界史』(日本経済新聞出版)、『サーキュラーエコノミーの地政学』(日本経済新聞出版)、編著に『異次元エネルギーショック 2050年への日本生き残り戦略』(日本経済新聞出版)ほか多数あり。
