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【AI・脱炭素時代の資源ナショナリズム】
〜企業はどう備えるべきか〜

7月16日(木)
一般社団法人日本メタル経済研究所
特任アナリスト
志田 富雄(しだ とみお) 氏
レアアース(希土類)などのレアメタル(希少金属)から銅まで金属の重要性が増している。AI(人工知能)の普及を支えるデータセンターの建設ラッシュや再生可能エネルギー、EVの普及で需要が拡大する一方、資源ナショナリズムや環境問題で供給不安が高まっているからだ。
中東情勢の混乱をはじめとする地政学リスク、世界の分断も安定調達を困難にする。金属精錬の分野でも存在感を増した中国は輸出規制だけでなく、安値輸出で日米欧のサプラーチェーンを揺さぶる。米国は昨年改定した重要鉱物リストに銅など10種の金属を加えた。
日本企業はどう動くべきか。
1.時代で変化する「重要鉱物」
2.AIもEVも未来の技術は金属頼み
3.鉱山開発で増す課題とコスト
4.中東情勢の緊迫など国際情勢の変化はどう影響?
5.中国の揺さぶりは輸出規制だけではない
〜サプライチェーン構築への課題
6.日本企業に「コスト増」を受け入れる覚悟はあるか
7.質疑応答/名刺交換


1983年に日本経済新聞社に入社し、証券部に配属。85年にロンドン支局(後の欧州編集総局)に赴任し、原油や金、非鉄金属市場を初めて取材。コモディティー(商品)市場の取材歴は30年以上になる。2003年から24年末の退社まで編集委員。2009年〜19年は論説委員を兼務し、「レアアース・ショック」への対応など金属をテーマにした社説も多く手がけた。日経電子版「Think!」投稿エキスパート。
