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循環経済時代をリードするための〜サーキュラー・エコノミーによって“ものづくり”がどう変わるか?〜

5月25日(月)
東京大学大学院 工学系研究科精密工学専攻
教授
梅田 靖(うめだ やすし) 氏
重要鉱物を始めとした原材料確保のための経済安全保障問題としてサーキュラー・エコノミー(循環経済、CE)が注目を集めている。しかし、CEはそれのみではなく、持続可能な社会を構築するための必要条件であり、さらには今後のものづくりの方向性の一面を示している。本講演では、CEの基本的な考え方を整理した上で、CEが指し示す今後のものづくりの方向性として、循環プロバイダーによる企業連携、環境配慮設計、価値提供を中心としたビジネスモデル、情報活用をキーワードに具体例を示しながら解説する。
1.サーキュラー・エコノミーの基本的な考え方
2.循環量ではなく、価値が重要
3.動静脈融合:企業連携の重要性
4.環境配慮設計の勘所
5.価値提供を中心としたビジネスモデル
6.DX活用が鍵
7.質疑応答/名刺交換


1992年 東京大学大学院工学系研究科精密機械工学専攻博士課程修了。博士(工学)。東京大学、東京都立大学、大阪大学を経て、2014年1月より東京大学教授。役所関係では、経済産業省産業構造審議会資源循環経済小委員会委員長。家電リサイクル法、グリーン購入法、環境配慮契約法などに関与。
専門分野:設計学、次世代生産システム、製品ライフサイクル設計、メンテナンス工学。
主な著書:サーキュラーエコノミー〜循環経済がビジネスを変える(勁草書房)。
