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AI時代のサプライチェーンマネジメント〜価値を生成し続けるためのサプライチェーン変革〜

7月15日(水)
フォーティエンスコンサルティング株式会社
シニアマネージングディレクター
SCM/業務改革コンサルティング領域 責任者
笹川 亮平(ささかわ りょうへい) 氏
コロナ禍、地政学リスク、気候変動、AIの急速な進化により、サプライチェーンは「計画すれば解ける問題」から、相互作用が支配する複雑なシステムへと変化しています。
本講演では、従来型SCMが抱える効率偏重、サイロ化、AI活用の停滞といった構造的課題を整理し、これからのSCMを「価値を生成し続けるマネジメント」として再定義します。AI時代に人・組織・企業間関係をどう変革していくべきかを解説します。
1.従来型SCMの限界
効率化、在庫削減、コスト削減を中心に発展してきたSCMが、なぜ不確実性の高い環境で機能しにくくなっているのかを整理します。
2.AI活用が進まない本質的理由
需要予測、在庫管理、計画立案などでAI活用が期待されながら、PoC止まりに
なりやすい背景を、技術ではなく業務・組織・意思決定構造の問題として捉え直します。
3.SCM6.0/ジェネラティブSCMとは何か
SCMを単なるオペレーション管理ではなく、変化に適応しながら価値を生成し続ける経営機能として再定義します。
4.5つのレンズによるSCM課題の可視化
学習と成長、戦略と戦術、オペレーションとAI、人と組織、目的と関係性という5つの観点から、従来型SCMの前提を問い直します。
5.新しいSCMの推進原理
Appreciative Inquiry、Autonomous Innovation、Augmented Intelligence、
Adaptive Innovation、Action Inquiryを通じて、人とAIが協働するSCMの実装方向を示します。
6.実務への応用:S&OP、組織、AI、エコシステムの変革
S&OPの高度化、現場への権限移譲、AIエージェント活用、企業間データ共有、協創型サプライチェーンへの展開可能性を考えます。
7.質疑応答/名刺交換


サプライチェーンマネジメント領域を中心に、25年以上にわたり製造業・流通業の業務改革、S&OP改革、需給計画、在庫管理、生産計画、SCMシステム導入、グローバルSCM改革などのプロジェクトに従事。
SCM・業務改革コンサルティングチームを率いながら、自らもプロジェクトの実行、顧客提案、サービス開発、AI活用、コンサルティング提供価値改革に携わっている。
