【経済産業省/トヨタ自動車/ドーナッツロボティクス】
AIロボティクス政策と2社の挑戦

4月21日(火)
経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 係長
横山 智也(よこやま ともや) 氏
近年、人工知能(AI)とロボットを組み合わせたAIロボティクスが急速に進展し、国際競争力強化や社会課題解決に不可欠な基盤技術となりつつある。本講演では、経済産業省としてのAIロボティクスへの取り組みや今後政府として推進していくAIロボティクス戦略の方向性について概説する。
トヨタ自動車株式会社 未来創生センター
R-フロンティア部 協調ロボティティクス研究グループ
主幹
稲垣 裕滋(いながき ゆうじ) 氏
AI技術の急速な進展により自律ロボットが大きく進化する一方で、人間拡張分野では操縦型ロボットの応用も検討されている。本講演は次世代通信を活用し、映像・音声の伝送遅延を大きく低減するとともに臨場感と没入感を高める技術を紹介する。これらの技術により遠隔操縦時に操縦者があたかも現場で作業しているかのような体験を実現する事を目指している。
1.パートナーロボット開発の歴史と現状
2.AI自律ロボットと遠隔操縦ロボットの比較・課題
3.人間拡張と操縦型ロボットが創出する新たな価値・サービス
4.視覚・聴覚における超々低遅延伝送技術の紹介
5.高臨場感・高没入感の再現技術と遠隔操縦ロボットへの応用
6.質疑応答/名刺交換
ドーナッツ ロボティクス株式会社
代表取締役
小野 泰助(おの たいすけ) 氏
昨今のAIバブルは、米中の覇権争いの一端となっている。その流れは、2026年にフィジカルAIに移り、今年のCESではヒューマノイド一色になった。弊社は日本のスタートアップとして、1月21日に日本ブランドのヒューマノイドを発表。全てのキーTV局から報道された。日本製ヒューマノイドが何故必要なのか?米中の製品に勝てるのか?解説する。
1.会社紹介・自己紹介
2.ヒューマノイド市場 解説
3.求められるヒューマノイドとは?
4.デモンストレーション
5.日本製ヒューマノイドの衝撃
6.日本はどう生き残るのか?
7.質疑応答/名刺交換


2021年度入省。2025年度より現職。

1991年 トヨタ自動車株式会社入社。内製エレクトロニクス製品の研究開発・設計、生産技術開発・生産準備業務を担当。2012年 パートナーロボットの研究開発部署に異動。モビリティ、リハビリ支援ロボット等の開発を担当。2021年 サービスロボットx次世代通信技術活用による新価値・サービス創出に向けた研究に着手。

2つの老舗企業創業者の血を引くデザインの匠。14歳で父を亡くし、独学でプロダクトデザインを身につける。22歳で起業し、数々の失敗の後、「匠」としてTV出演。2014年ドーナッツ社を創業。2020年以降、ニューヨークタイムズ紙、フォーブス、タイム誌などに特集されている。2024年「EY Innovative Startup」を受賞。
