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【転換期を迎える自然資本経済】
〜注目のネイチャーファイナンス、各種クレジット、TNFD対応等〜

4月24日(金)
SOMPOインスティチュート・プラス株式会社
ネイチャー・クライメート領域 上級研究員
鈴木 大貴(すずき たいき) 氏
2026年は自然資本の「開示」から「実装」に移行する転換点です。
国内でも、地域生物多様性増進法の施行や自然共生サイトに係る支援証明書制度の本格実施など、具体的な制度とビジネス事例が揃いつつあります。中でも、ネイチャーポジティブに貢献する資金調達手法である「ネイチャーファイナンス」の役割に期待が高まっている一方で、国内での蓄積はまだ限定的です。
本講演では、緒に就いたばかりのネイチャーファイナンスの現状を、金融機関による融資・商品開発と事業会社による資金調達の両面から概観します。
具体的には、リスク評価の前提となるTNFD対応、近年注目が集まる森林吸収系J-クレジットの非炭素価値、今後検討が進む生物多様性価値評価など、事例や最新動向とともに解説します。
1.ネイチャーポジティブを巡る環境
2.国内の政策動向
3.企業のTNFD対応と評価ツール
4.企業の資金調達とネイチャーファイナンス
5.森林吸収系J-クレジットの非炭素プレミアム価値
6.生物多様性価値評価と生物多様性クレジット
7.質疑応答


サステナビリティ課題を含む金融・保険関連の国際法規制対応等を経て、気候変動や自然・生物多様性をはじめとする国内外(欧米・国際)の環境政策動向調査に従事。イギリスの生物多様性ネットゲイン制度や世界の生物多様性クレジット等に関するレポートや寄稿を執筆。
執筆レポート:https://www.sompo-ri.co.jp/?s=&category=&author_tax=368&post_type=post
