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生成AI「とりあえず導入」の罠〜成否を分けるコア業務への実装と推進組織づくり〜

4月17日(金)
PwCコンサルティング合同会社
Strategy& シニアマネージャー
小長井 啓(こながい はじめ) 氏
製造業の間で生成AIを活用する動きが急拡大している。だが、「とりあえず導入」した結果、成果を生み出せないという罠にはまる企業が少なくない。Strategy&が欧州製造業247社を対象に実施した調査では、バックオフィス活用では効果が限定的である一方、R&Dや営業などコア業務への導入こそが収益改善の「本丸」であることがわかった。
日本企業においても、周辺業務の効率化にとどまる企業より、事業構造の変革を志向する企業の方が期待を上回る成果を出している。しかし現状では、売上や粗利率などの結果指標とセットで検討するケースは多くない。
本講演では、「上流(設計・開発)の強化」「下流(アフターサービス)の効率化」「推進体制の構築」という3つの視点から、収益インパクトを最大化する生成AI活用戦略を詳説する。
1.製造業における生成AIの成果創出を阻む障壁
2.収益化に繋がるユースケースとは:領域別の定量インパクト
3.上流(設計・開発など)を強くする:コア人材を高付加価値の業務へ
4.下流(アフターサービス)を効率化:リソース不足でも現場ノウハウ可視化・標準化によりROIを高める
5.推進体制の構築ステップ:トップダウン型とボトムアップ型
6.AIネイティブカンパニーに向けた変革の道筋:戦略・事業・組織基盤の連動
7.質疑応答/名刺交換

重工業、航空・防衛、モビリティ、物流およびそれらの横断領域の戦略策定を中心に多数のコンサルティング経験を有する。近年の主な支援テーマは、環境変化を踏まえた事業再定義、新事業戦略策定やグローバル経営体制の設計など。特に、AIやサービス収益化などを起点としたビジネスモデル変革支援に注力している。
