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中国メーカーの車載AI開発の最前線〜コックピットからADAS、クロスドメイン統合へ、主要プレイヤーのAI戦略〜

4月21日(火)
SBD Automotive China コンサルタント
戴 思佳(たい しか) 氏
中国は世界で最も活発な車載AIイノベーションのハブとなっており、スマートコックピット、高度運転支援システム(ADAS)、さらにはADとシャシー・コックピットの統合制御に至るまで、AI技術が急速に実装されています。
本講演では、中国OEMおよびサプライヤーによるAI戦略の全体像を俯瞰し、具体的なユースケース、アーキテクチャ設計、技術トレンドを解説します。特に、大規模言語モデル(LLM)の車載展開、多モーダルセンシング、域横断型AIコントローラーの進化に焦点を当て、次世代スマートカーの設計指針を提示します。
1.中国におけるAI開発の概況:ロードマップ一覧と主要プレイヤー
2.コックピットにおけるAI動向
(1)トレンドとユースケース:音声アシスタント、インフォテイメント、リモート制御などでの応用
(2)アーキテクチャ解説:オンデバイス vs クラウド連携
(3)AI戦略分析:自社開発 vs 外注
3.ADAS/自動運転におけるAI動向
(1)ソフトウェア/アルゴリズム面での技術進化トレンド
(2)ユースケース解説
4.クロスドメイン統合におけるAIの役割
(1)AD+コックピット統合
(2)AD+シャシー統合
(3)中央集中型E/Eアーキテクチャへの移行
5.今後の中国市場/グローバル市場でのAI展開と課題
6.質疑応答


2020年よりSBD中国チームに所属し、自動運転技術の評価、自律走行関連の文書レビュー、新エネルギー車およびコネクテッドカー技術の分析を担当。メルセデス・ベンツ、ホンダ、トヨタ、日産など主要自動車メーカー向けに、戦略的洞察とソリューションを提供し、新興技術の最適化および導入を支援。自律システムとコネクテッドカーに関する広範な専門知識を活かし、顧客企業のE/Eアーキテクチャ、ADAS、デジタルコックピット、ユーザー体験設計等の戦略立案をサポート。自動車業界における組み込みシステム、クラウドソフトウェア、そして次世代モビリティの技術動向に深い知見を有する。
