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エージェント型AI時代における〜顧客の意思決定と実行がAIに移る時代、企業の競争軸を再設計する〜

2月26日(木)
アクセンチュア株式会社
ビジネスコンサルティング本部
ストラテジーグループ マネジャー
田中 真帆(たなか まほ) 氏
AIは単なる業務効率化ツールを超え、情報取得・比較・判断に加え、契約や購買といった実行までを担う主体へと進化しています。ChatGPTのような汎用AIチャットボットとの対話を起点とした行動が主流となる中、企業の情報はユーザーに直接届かず、意思決定から実行までがAI上で完結する構造が急速に拡大しています。
本講義では、この不可逆な変化を前提に、企業の競争軸が「消費者への訴求」から「AIにどう理解され、どう選ばれ、どう実行されるか」へ移行している現実を整理します。その上で、AIに引用される情報構造の整備から、判断・実行の主導権を自社に取り戻す接点設計まで、エージェント型AI時代に経営として検討すべき戦略転換の要点を解説します。
1.情報検索・アクセスにおけるAIの影響
2.企業のマーケティング・コミュニケーションへの影響
3.AI時代の企業コミュニケーションの在るべき方向性
(1)第一段階:AIに引用・参照される情報構造の整備
(2)第二段階:AI上で完結する意思決定・実行からの主導権回復
4.弊社事例のご紹介
5.質疑応答

慶應義塾大学経済学部を卒業後、商社を経てアクセンチュアに入社。通信・メディア・小売業界を中心に、企業の顧客接点に関わる新規事業戦略、データ・AI活用、アライアンス戦略の立案から実行支援までを一貫して担当。近年は、AIの進展によって変化する顧客の情報取得・意思決定行動を起点に、企業の対外コミュニケーションやビジネスモデルを再構築するプロジェクトを手掛ける。
