SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【IEAレポート「Electricity Market Design」から読み解く】

再考すべき電力システムの在り方

〜対応が迫られる“過少投資問題”と事業制度面の対応〜

No.
S26165
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2026年 3月12日(木) 10:00~12:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
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■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
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パンフレット よくあるご質問

3月12日(木)

再考すべき電力システムの在り方

東京電力ホールディングス株式会社 経営技術戦略研究所
経営戦略調査室 チーフエコノミスト
戸田 直樹(とだ なおき) 氏

10:00~12:00

1990年代以降、世界的に進展した電力システム改革は、活発な市場競争を通じて、設備の運用・投資の両面で効率化・最適化を期待したものであったが、DX/GXの進展に伴い電力需要の想定される局面になったことで、世界的に過少投資の問題が顕在化している。
IEAが昨年公開したレポート"Electricity Market Design"は、世界各国の改革の状況に関する包括的なレビューであり、過少投資問題が世界各国共通の問題であることを示している。
本講演では、IEAのレポートなどを参考に、過少投資問題の現状と考えられる事業制度面の対応について、解説する。

1.電力システム改革の背景と過少投資問題
 (1)電力システム改革が行われた背景
 (2)過少投資問題はなぜ起こるか

2.IEA "Electricity Market Design"について
 (1)電気の時代が来た(World Energy Outlook 2025)
 (2)電力市場の構成要素 短期市場、中長期市場、補完的メカニズム
 (3)各国共通の課題 長期市場の流動性不足(Tenor Gap)
 (4)IEAによる政策提言

3.澤昭裕氏没後10年にあたり、氏の論考を振り返る
 (1)先見の明があった送電線開放モデルの限界の指摘
 (2)澤氏の提案「小売りサービス多様化モデル」

4.Tenor Gap 問題の考えられるソリューション
 (1)ハイブリッド市場
 (2)公的マーケットメーカー 等

5.日本の電力システムの展望
 (1)重点課題はファイナンス確保
 (2)小売電気事業者の供給力確保義務
 (3)電気事業から見たGXETS

6.質疑応答/名刺交換

戸田 直樹(とだ なおき) 氏
1985年 東京大学工学部卒業後、東京電力(現東京電力ホールディングス)入社。2009年より2年間 電力中央研究所社会経済研究所派遣(上席研究員)。2015年 同社経営技術戦略研究所経営戦略調査室長。
2016年より現職。
【最近の著作】 (いずれも共著)
エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ(2017年 日本経済新聞社)
公益事業の変容 持続可能性を超えて(2020年 関西学院大学出版会)
カーボンニュートラル実行戦略 電化・水素・アンモニア(2021年 エネルギーフォーラム社)
未来のための電力自由化史(2021年 日本電気協会新聞部)
エネルギー産業2030への戦略-Utility3.0を実装する(2021年 日経BP社)
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