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国内外で期待が高まる〜事業の基礎から最新の市場・政策動向まで〜

2月19日(木)
法政大学 社会学部 社会政策科学科
教授
高橋 洋(たかはし ひろし) 氏
2023年頃から系統用蓄電池市場が急拡大し、143GWの案件が接続検討を行うなど、バブルとも呼ばれる状況になっています。海外でも同様の状況が生じており、電力の脱炭素化に不可欠な新規ビジネスとしての期待が高まっています。一方で、系統接続待ちの問題が表面化し、度重なる制度改正を受けて市場収益には不確実性があるなど、注意が必要な面もあります。
本講演では、系統用を中心としたBESS事業を基礎から説明した上で、国内外の最新の市場動向や政策動向を解説し、事業リスクや不確実性を含む今後のビジネスチャンスを展望します。
1.脱炭素とBESS事業の基礎
2.海外の市場・政策動向:オーストラリア、イギリス
3.日本の市場動向:系統用・再エネ併設型・需要家併設型
4.日本の政策動向:系統接続問題、需給調整市場の制度変更
5.今後のビジネス展望と不確実性:電力システム改革、メガソーラー規制、経済安全保障
6.質疑応答/名刺交換


ソニー、内閣官房IT担当室主幹、東京大学特任助教、都留文科大学教授などを経て現職。
博士(学術)。専門は電力システム改革、再生可能エネルギー政策、エネルギー安全保障。内閣府参与、 総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員、電力システム改革専門委員会委員、再生可能エネルギー規制総点検タスクフォース委員などを歴任。著書に、『電力自由化』(日本経済新聞出版社、2011年)、『エネルギー転換の国際政治経済学』(日本評論社、2021年)などがある。
