会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
中部電力のテレメータリングから

1月30日(金)
中部電力株式会社 事業創造本部 部長
(兼 中電テレメータリング合同会社 副代表COO)
丸山 忠宏(まるやま ただひろ) 氏
中部電力は、電力スマートメータ通信網によるテレメータリングをガス・水道等に拡大しております。次の展開では、これら集積データを結節点としたマルチインフラDXビジネスとして、エネルギーや水道事業との融合を図り、当社グループ全体で循環型(サーキュラーエコノミー)・持続的な地域社会の実現を目指してまいります。
今回はこれらの取組みの実際についてご説明いたします。
1.中部電力の自動検針
2.中部電力のテレメータリングビジネスの現状
3.電気事業におけるインフラDXによる業務変革
4.水道事業等へのインフラDXの横展開
5.データ利活用によるスマートシティサービス
6.質疑応答/名刺交換

1969年生まれ。1992年 慶應義塾大学卒業。1992年 中部電力株式会社入社。
電気事業分野での約款・料金の改定等の制度対応や全面自由化での販売戦略の策定といったコア業務を中心に従事。2019年より事業創造本部で、みまもりポール(街灯防犯カメラ)やテレメータリングといった新ビジネス分野の事業化を推進。
