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【ハートネットワーク/ケーブルワン/東京ケーブルネットワーク】
〜地域とともに進化するDXの最前線〜
11月26日(水)
株式会社ハートネットワーク まちづくり事業局長/
株式会社SHINPU 取締役
佐野 裕一(さの ゆういち) 氏
弊社では地域が抱えるさまざまな課題に対し、ICT・IoTを活用した先進的なソリューションを提供してきました。これまでのノウハウを活かしながら全国各地のパートナー企業と更なる地域DXの推進を目的に、2025年に100%子会社である株式会社SHINPUを設立しました。
現在、多くのお問い合わせをいただいている避難所チェックインシステムをはじめ、様々なIoTソリューションをご紹介させていただきます。暮らしをより豊かに、住民の幸福度向上を目指して取り組んでいる内容の最前線をお伝えします。
1.まちづくり事業について
2.避難所チェックインシステムについて
3.地域交通事業(LACバス、KENPOS、電動キックボード)
4.IoT養殖事業
5.地域DXの課題
6.SHINPUの取り組みについて
7.質疑応答
株式会社ケーブルワン
放送部放送制作課 課長
森 弘遵(もり ひろゆき) 氏
ケーブルテレビは「地域密着ビジネス」と言われてきました。かつては「すぐ電話が繋がる」「困った時に顔が見えるサポート」「地域行事の取材」といった“身近さ”が大きな価値でした。
しかし今、地域は高齢化や少子化、環境問題、防災など新たな課題に直面しています。これからの地域密着には、従来の身近さに加えて、様々な媒体を活用した迅速な情報提供、課題解決に向けたパートナーシップ、住民や団体との共創、そして持続可能な社会づくりへの貢献が求められます。
弊社の社是「地域のために」を体現するために取り組む「新しい地域密着」について、事例を交えご紹介します。
1.自己紹介/会社概要
2.地域に驚きと感動を!コミュニティチャンネルについて
3.この街で暮らすための必須アイテムに 地域の安心・安全をつくる取り組み
4.『自分たちにしかできない』を追求!自社開催イベント
5.プロスポーツチームと連携した取り組み
6.今後の展開について
7.質疑応答
東京ケーブルネットワーク株式会社
未来創造部次長
松尾 遼(まつお りょう) 氏
以前本セミナーでも紹介した、建造物の3Dスキャンの現在地。スキャンしたデジタルアセットの新たな使い道や方向性について、アップデートした情報をお話します。また、AIを活用した3D Gaussian Splattingの進化やメタバースとの連動などもお伝えします。
1.3Dコンテンツ時代への突入と建造物3D化の意味合い
2.3D化の手法(3D Gaussian Splatting/LiDARほか))
3.デジタルアセットの見せ方
4.「360°ビューイング」の次なる展開
5.質疑応答
株式会社ハートネットワーク まちづくり事業局長/株式会社SHINPU 取締役
2006年4月 株式会社ケーブルワン入社 営業部配属 顧客宅に訪問しサポート業務をメインに行う。
2012年2月 新規エリア拡張に伴い、白石営業所に配属。エリア拡張とデジタル放送移行を同時に行う。
2014年4月 営業部 主任 / 2019年4月 営業部 係長
2019年8月 放送部 放送制作課に異動。就任月に九州北部豪雨被災。 災害番組を担当。
同 12月 地域情報ワイド番組『サプライフ!』 企画・放送開始。
2025年4月 放送部 放送制作課 課長 番組編成・イベント企画等を行う
【受賞歴】
ケーブル・アワード2014 ベストプロモーション大賞 グランプリ/ケーブル・アワード2016 ベストプロモーション大賞 準グランプリ/ケーブル・アワード2019・ケーブル・アワード2025 ベストプロモーション大賞 優秀賞
2006年入社。営業部門、カスタマー部門を経てコミュニティチャンネルディレクター・プロデューサーとして企画、撮影、編集を行うほかデータ放送の導入や編成なども行う。2020年より現部署を担当。