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【系統用蓄電池ビジネスに参入したい方々必見】
〜実際の運用事例や運用開始のプロセス、収益モデル等、急成長市場の全体像を一挙解説〜
9月29日(月)
RAUL(株) 代表取締役社長
(一社)エネルギー情報センター 理事
江田 健二(えだ けんじ) 氏
RAUL(株)
系統用蓄電池ビジネス事業部 部長
竹内 浩稔(たけうち ひろとし) 氏
Ⅰ.系統用蓄電池ビジネスの全体像と実際の運用まで 【江田 健二 氏】
再生可能エネルギーの拡大とともに、電力系統の安定化を支える「系統用蓄電池」の市場が急成長しています。
系統用蓄電池の基本的な仕組みから、なぜ今このビジネスが注目されているのかという背景、ビジネスモデル、収益構造や導入から運用までの具体的なステップをわかりやすく解説します。また、運用フェーズにおける主要なプレイヤーやアグリゲーター等、各プレイヤーとその役割もご紹介します。
系統用蓄電池の主要プレイヤーや業界最新動向を知ることで、新たなビジネスチャンスを掴みましょう!
1.系統用蓄電池ビジネスとは?
2.ビジネスの収益構造/各市場/補助金など
3.導入検討から運用開始までの流れ/注意ポイント
4.系統用蓄電池事例/実事例紹介
Ⅱ.系統用蓄電池のビジネスプレイヤー/具体的企業例/参入時のQ&A 【竹内 浩稔 氏】
蓄電池ビジネスへの参入意欲が高まる中、実際にこの分野でどのような企業が活躍しているのか、どのようなタイミング・体制で参入すべきかについて、具体的な企業事例を交えて解説します。また、発電事業者、アグリゲーター、金融機関、EPC、O&Mといった多様なプレイヤーの視点から、系統用蓄電池市場のリアルな現場感を共有。最後には、実際の導入・参入検討者から寄せられることの多い質問に答える形で、今後の市場参入に向けたヒントを提供します。既にプレイヤーとなっている企業の動向を知り、次なる一手の判断材料にしてください!
1.ビジネスプレイヤー分類と役割の紹介
2.各プレイヤー具体的企業事例
3.参入企業から寄せられる、よくある質問と回答
4.質疑応答/名刺交換
1977年 富山県砺波市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アクセンチュア株式会社に入社。現在は、RAUL株式会社代表取締役、一般社団法人エネルギー情報センター理事、サステナビリティコミュニケーション協会理事等、環境省地域再省蓄エネサービスイノベーション委員会委員、厚生労働省中長期キャリア形成支援検討委員会委員等。主な著書に『2025年「脱炭素」のリアルチャンス』、『図解即戦力電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』、『蓄電所ビジネス』、『むしろ、じっくり話していい。』等。
系統用蓄電池ビジネスの現場に詳しく、セミナーの企画・運営、導入企業向けの教材づくり、実務に沿った個別コンサルティングなどを幅広く担当。RAUL株式会社では、蓄電池分野の事業戦略立案やプレイヤーの立ち上げ支援を担っている。ビジネスモデル構築や運用現場での具体的な課題解決にも関わっており、実務と企画の両面で活動している。