SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

医療DXという言葉に惑わされず
病院をDXするためのポイント

〜現場にメリットがある経営改革〜

No.
S25405
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年 9月10日(水) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

9月10日(水)

医療DXという言葉に惑わされず
病院をDXするためのポイント

合同会社メディカルソリューションパートナー 代表社員
兵藤 敏美(ひょうどう としみ) 氏

13:00~15:00

医療・介護分野に関するビッグデータを活用しようと2015年から始まったデータヘルス改革、そして2022年、自民党からの提言から始まった医療DX。
DXいう言葉は色々なところで耳にするようになったが、各医療機関にとって直接どんなメリットがあるのかなかなか想像ができないと耳にします。
今回、なぜ国が医療DXを進めようとしているか、そしてこれから現場が必要なDXについて説明し、病院DXの事例をあげながら、資金調達の手段の一つであるクラウドファンディングの活用も含め、それを進めていくためのポイントについてお話します。

1.なぜ今医療DXは求められているか
2.国が進める医療DXと病院が必要なDX
3.病院DXの実例
4.病院DXを進めるためのポイント
5.質疑応答

兵藤 敏美(ひょうどう としみ) 氏
海外の大学でComputer Scienceを学び、帰国後、厚生事務官として国立東京医療 センターにて医事課、総務課に従事。退官後、複数の医療機関にて用度、総務、経理等を担当し、2003年より千葉県済生会習志野病院に入職。医事課、システム情報課を経て2014年より経営企画室 室長、2016年より事務次長も兼務。2017年11月より事務部長に就任。2022年6月末に同病院を退任し、2023年7月より合同会社メディカルソリューションパートナーを立ち上げ、病院経営・現場経験者ならではの視点で、ベンダーへのシステム開発、導入支援、医療機関へのシステム導入支援、データ分析担当者育成、業務改善支援などを行っています。
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