SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

Well-being経営における医療ビッグデータの活用

〜社員のQOLを推定してコラボヘルスを推進〜

No.
S25338
会 場
会場受講はございません

開催日
2025年 9月 9日(火) 13:00~14:30
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
※競合会社の方は、お断りする場合がございますので予めご了承ください。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

9月 9日(火)

Well-being経営における医療ビッグデータの活用

IQVIA Japan Vice President
松井 信智(まつい のぶとも) 氏

13:00~14:30

骨太方針2024のビジョンの一つとしてWell-beingが掲げられる中で、企業もWell-being経営を意識する必要がある。ただ、Well-beingの可視化にはアンケートが基本となり、従業員に負担がかかるとともに更新頻度も低くなってしまう。そこで、各企業に蓄積される医療ビッグデータ(RWD:Real World Data)でWell-beingを可視化する工夫や留意点について解説する。
あわせて、骨太方針2024の中で掲げられるコラボヘルス(保険者と事業主の連携)について、その取組みを強化するために京都大学と開発中の簡易指標も紹介する。

1.Well-being経営の重要性(日本と海外の動向)
2.Well-beingの影響因子(健康状態の重要性に関する先行研究)
3.RWDを活用したWell-being可視化
 (ア)企業に蓄積されるRWDについて
 (イ)健康状態とQOL
 (ウ)RWD活用の留意点
4.Well-being可視化の新たな取組み(京都大学とIQVIAの共同研究)
5.Well-being経営のPDCAイメージ・RWDでなにがわかるのか?
6.質疑応答

松井 信智(まつい のぶとも) 氏
アステラス製薬のMRからキャリアを開始し、その後プライスウォーターハウスクーパースに参画。事業戦略/業務改革のコンサルティング業務に従事。
2010年からIQVIA Solutions(旧IMS)にて医療ビッグデータビジネスの立上げを担当。
現在はIQVIA Services(旧Quintiles)のCRO事業も併せて統括し、より幅広いサービスを多様な業界に提供中。
保有資格は、薬剤師と中小企業診断士。公共経済修士。
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