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5G evolution and 6Gに向けた〜商用化を目指すHAPSの開発動向、AIを活用した新サービス等〜
6月 6日(金)
(株)NTTドコモ
チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー
中村 武宏(なかむら たけひろ) 氏
5Gのさらなる高度化と6Gに向けた技術検討と標準化が国内外で精力的に進められている。
本講演ではそれらに向けNTTドコモで取り組んでいる、サステナビリティ、高周波数帯対応無線技術、AI活用、NTN等のコンセプトや最新の取り組みについて説明する。
1.6G
2.サステナビリティ
3.ミリ波
4.AI活用
5.NTN
6.質疑応答/名刺交換
1990年 横浜国立大学 修士卒。1990年 NTT入社。1992年より、NTT DOCOMOにてW-CDMA, HSPA, LTE/LTE-Advanced, 5G, 5G evolution & 6Gの研究開発および標準化に従事。(株)NTTドコモ執行役員を経て現在、(株)NTTドコモ チーフ スタンダーダイゼーション オフィサー。
1997年より国内外での移動通信システム標準化活動に参加。1999年より、3GPPでの標準化に参加し、2005-2013年 3GPP TSG-RAN副議長および議長、2014-2024年 5Gモバイル推進フォーラム企画委員会委員長代理およびミリ波普及推進アドホック主査、2019-2024年 Beyond 5G推進コンソーシアム 白書分科会主査を歴任。現在、XGモバイル推進フォーラムの5Gおよび6G関連プロジェクトリーダー、5G-ACIA Board memberとして、標準化活動および業界間連携強化に従事。