ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
仕事が速いリーダーがやっている『時間の使い方』
1月22日(水)
リフレッシュコミュニケーションズ
コミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント
吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ) 氏
リーダーになるとより時間に追われるようになります。結果長時間労働をしてしまい、心も体も疲弊しより生産性を落としてしまう人もいます。その一方で、涼しい顔をしながら時間通りに仕事を終わらせるリーダーもいます。要因は、リーダーになってもプレイヤーの感覚で仕事をしてしまっているからです。本講座ではリーダー特有の時間に対する意識、使い方をまずは説明します。その後は「リーダーシップの取り方」「集中力の高め方」「心の整え方」といったリーダー自身に必要なこと、「部下とのコミュニケーション術」、「チームの運営方法」「会議運営」「メールに振り回されない仕組みづくり」といったチーム全体の生産性を高めるための方法をお伝えしていきます。
1.なぜリーダーになると時間に追われてしまうのか
(1)プレイヤーとリーダーの仕事の違いを把握しよう
(2)リーダーシップの取り方次第で仕事は速くなる
(3)仕事が速いリーダーが意識している5つの思考
2.リーダー自身の生産性の高め方
(1)ECRSを使って空白の時間を生み出す
(2)偽りの緊急性に惑わされない
(3)リーダー独特の優先順位づけを知る
(4)心を整えムラをなくすための3つのポイント
(5)集中力を保つための3つのコツを知る
3.仕事が速いリーダーがやっている「会議運営」
(1)会議を効果的にするために必要な3つの準備
(2)ムダをなくし効率的に運営するための方法
(3)会議を活発化させるための「心理的安全性」の保ち方
4.仕事が速いリーダーがやっている「メールの使い方」
(1)メールに振り回されないためのルールづくり
(2)「話す」と「書く」の違いを把握する
(3)チャットを有効活用する
5.仕事が速いリーダーがやっている「チーム運営」
(1)全員リーダーシップでチーム力を高める
(2)ナンバー2とのコミュニケーション術
(3)暗黙知から形式知にして再現性を高める
6.仕事が速いリーダーがやっている「部下とのコミュニケーション術」
(1)指示の出し方の注意点
(2)部下の生産性を高める「ほめ方」
(3)部下の生産性を落とさない「叱り方」
7.質疑応答
※受講者全員に、著書「仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方」
(あさ出版、2024年11月12日刊行予定)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍を送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。
著書は「どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解」(ダイヤモンド社)「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、「リーダーシップは見えないところが9割」(青春新書)など18冊。世界累計35万部。
NHK、日経ビジネス、プレジデント、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。