SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

水素関連政策の
グローバル動向と日本の戦略

〜カーボンニュートラル達成に向けたエネルギー政策の課題と水素の可能性〜

No.
S24362
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 7月26日(金) 10:00~12:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講は無しに変更となりました。(24.7.12更新)

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は配信日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

7月26日(金) 終了済

水素関連政策の
グローバル動向と日本の戦略

SOMPOインスティチュート・プラス株式会社
企画・公共政策グループ 副主任研究員
尾形 和哉(おがた かずや) 氏

10:00~12:00

カーボンニュートラル達成に向けた重要なエネルギー源として、水素が注目されています。日本においても、2023年5月に水素基本戦略が改定され、本年5月には水素社会推進法が成立するなど、水素の利活用拡大に向けた動きが活発化しています。
本講演では、国内外の水素関連動向として、諸外国における水素関連の政策動向や、日本の水素基本戦略や支援制度について紹介するとともに、日本が直面するエネルギー政策の課題に対して水素がどのように貢献できるかについて解説します。

1.水素とは何か

2.グローバルな水素関連政策の動向
 (1)水素の供給と需要の見通し
 (2)諸外国(米・欧・中・中東)の政策動向

3.日本の水素関連政策の動向
 (1)歴史と現状
 (2)日本のエネルギー政策との対応
 (3)日本の具体的な支援制度や戦略

4.水素の課題と将来展望

5.まとめ

6.質疑応答

尾形 和哉(おがた かずや) 氏
2011年旭川市役所に入庁し、環境部門にて環境政策(地球温暖化対策・生物多様性保全)関連業務、企画部門にて地方創生関連業務に従事。2019年に株式会社シード・プランニングに入社、環境・エネルギー分野やメディカル・バイオ分野に関する調査・コンサルティングに従事。2022年7月より現職。