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【次世代メディアとしての音声の可能性】
〜データから読み解く利用パターンと市場動向〜
6月24日(月)
株式会社電通 電通メディアイノベーションラボ
メディアイノベーション研究部長
長谷川 想(はせがわ そう) 氏
2023年の日本の広告費では、ラジオ広告費は3年連続増加となりました。コロナ禍前からも、コンテンツ、デバイス、プラットフォームなど様々な周辺のテクノロジーが進化する中で、多くのデジタルサービスが登場し、ラジオ放送を含めた音声メディアに注目が集まっています。
音声メディアの利用実態を調査データから明らかにし、さらに放送局、デジタルプラットフォーマー、広告主などの新たな取り組みなどをご紹介します。
1.多層的に進んでいた音声メディアテクノロジーの進化
2.コロナ前後にみる音声メディア利用の実態
3.調査データから読み解く生活シーンに溶け込む音声メディア利用
4.ラジオ放送局まわりの動き
5.新規音声メディア事業者の動向
6.広告やマーケティングにおける新たな取り組み
7.質疑応答/名刺交換
1994年日本電信電話(NTT)入社。 情報メディアサービスの開発・運用などに従事後、2000年電通入社。メディアプランニング、デジタルマーケティングを担当後現職。情報行動、メディアビジネス、広告媒体開発、ローカルメディア などに関心がある。学際情報学府修士課程修了。日本マーケティング協会マーケティング・マイスター。関西学院大学社会学部非常勤講師。