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リテールテック&リテールDX最新潮流
〜NRF vs リテールテックジャパンにみる、日米の違い
〜NRF APAC2024(6月開催)の先読み
5月22日(水)
(株)電通 トランスフォーメーション・プロデュース局
シニアプロデューサー
木村 仁昭(きむら まさあき) 氏
今年で113年の歴史を誇る流通小売分野における世界最大のコンベンション「NRF2024: Retail’s Big Show」。
2024年のキーワードは、「Begin with Brands」「Start with Stores」「Play with People」の3つ。
これまでの流通小売業やマーケティングが、どう変わるのか?現地に赴いたからこそわかる最新トピックスやリテールテックジャパンとの比較、6月に開催するNRF APAC2024の予測から見据えるリテール業界の潮流を、筆者ならではの分析を通してお届けします。
1.米国社会のいま
2.その中でのリテールの立ち位置
3.コンベンションの中での目立ったテクノロジー
4.リテールDX事例
5.店舗視察を5事例前後
6.NRF APAC2024(6月開催)の、先読み
7.質疑応答
2000年 電通入社・関西支社マーケティング局に配属、マーケティング・メディアプラン・アカウントプランニングからプロモーション・コミュニケーション領域の企画に幅広く従事。
特にCRM領域は、医薬品メーカー担当として、全国の各エリアごとのドラッグチェーンのPOSデータを活用し、各メーカーとドラッグストアの分析フレームをASPシステムとしてサービスメニュー化、それに基づいた実験販促に従事しフィールドを管理し、事業の礎を築く。
その後、関西に本社を置くクライアントなどの営業担当を経て、2008年より東京本社にて、メガバンク等金融クライアント/パブリック系アカウント/大手通信キャリア担当を歴任し、2013年より国内大手流通のデジタル案件・マーケティング案件に従事、クライアント駐在業務を通じて、コンサルティングファーム・Syer・ITベンダー・メガプラットフォーマーとの協業を推進。