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生成AIを使いこなす超実践的仕事術〜最新活用事例をデモ形式で紹介〜
4月16日(火) 終了済
アクセンチュア(株)
執行役員/データ&AIグループ日本統括/AIセンター長
保科 学世(ほしな がくせ) 氏
アクセンチュア(株) AIセンター
アソシエイト・ディレクター
佐々木 三泰(ささき みつやす) 氏
<1>生成AIが社会にもたらす衝撃と未来
保科 学世 氏
ChatGPTの登場により注目を集めた生成AI。今、その生成AIでホワイトカラーの業務全般を大きく変革できるか否かが問われています。
本講演では、アクセンチュアにおける生成AIの最新活用事例をデモ形式で紹介すると共に、今後のビジネスにおける影響や、生成AIを活用し、ビジネストランスフォーメーションを実現するにあたって大切な要素について解説します。
<2>生成AI使いこなし術 -実践的プロンプトテクニックと生成AI時代の必須スキル
佐々木 三泰 氏
昨年、Github Copilot XやMicrosoft365 Copilot、Adobe Firefly等、生成AIを使ったツールが次々と発表され、職場環境においても生成AIがより身近になってきました。一方で、職場における生成AI活用方法に悩まれている方も多いのではないでしょうか。
本講演では、生成AIを実業務に取り入れながら活躍する現役コンサルタントが実際に現場で使用しているプロンプト事例を紹介するとともに、生成AIを使いこなすために必要なスキルを解説します。
1.プロンプト事例(プロンプトエンジニアリング)
2.8つのスキル
能力拡張/合理的質問/定着化遂行/判断プロセス統合/AIとの相互学習/継続的再設計/人間性回復/身体的・精神的融合
3.質疑応答
慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。アクセンチュアにてAI・アナリティクス部門の日本統括、およびデジタル変革の知見や技術を結集した拠点「アクセンチュア・イノベーション・ハブ東京」の共同統括を務める。AI HUB プラットフォームや、業務領域ごとに体系化したAI サービス群「AIPOWERED サービス」などの開発を統括すると共に、アナリティクスやAI 技術を活用した業務改革を数多く実現。『データドリブン経営改革』(日本経済新聞出版)、『生成AI 時代の「超」仕事術大全』(共著、東洋経済新報社)、『AI 時代の実践データアナリティクス』(共著、日本経済新聞出版)、『責任あるAI』(共著、東洋経済新報社)、『AI 時代の実践データアナリティクス』(共著、日本経済新聞出版)など著書・監修書多数。厚生労働省保健医療分野AI 開発加速コンソーシアム構成員など歴任。一般社団法人サーキュラーエコノミー推進機構理事。
早稲田大学大学院理工学研究科電気工学修士課程修了。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社後、小売業や製造業、金融業、通信業、公共事業など業界を問わず、基幹システム刷新案件のIT プランニングからシステム導入まで、上流工程から下流工程まで首尾一貫してシステム構築案件に従事。現在はAI グループに所属し、AI Hub プラットフォームを基軸としたAI を基幹システムに組み入れるためのシステム構想立案からその実装までを受け持つ一方、AI POWERED コンタクトセンター、AI POWERED ナレッジシェアリングといった言語処理をメインとするAI ソリューションの導入プロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。著書に『生成AI 時代の「超」仕事術大全』。