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【6G時代(2030年代)の新しいサービス】
4月25日(木) 終了済
(株)NTTドコモ 6Gネットワークイノベーション部
ユースケース協創担当 担当課長
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任教授
石川 博規(いしかわ ひろのり) 氏
2030年に商用化を目指している次世代移動通信規格6Gの展望を説明し、6Gが普及した際に今まで実現することが出来なかった人間拡張技術を用いた新しいサービスの可能性について述べる。
人間拡張としてめざしている 「身体のユビキタス化」、「スキルの共有」、「五感の共有」、「感情の共有」、「テレパシー・テレキネシス」を実現することで、これまでにない臨場感あふれる体験が期待できることや多様性の享受や、ハラスメントなどの社会的課題の解決にも貢献し、一人ひとりが輝き、寄り添いながら、あらゆる可能性が広がっていく社会“Wellbeing Society”をめざす。
1.世の中への提供価値
2.6G
3.技術動向
4.人間拡張技術
5.FEEL TECH
6.質疑応答/名刺交換
東京工業大学大学院博士課程修了。NTTドコモ入社後、携帯電話やアプリケーションの開発に従事。
2020年より、IOWN/6G時代における新しいコミュニケーションの創造に向けて、さまざまなパートナーと連携し、人間拡張基盤®の開発に従事。