SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

多様なEV充電サービスと電力システムの連携

〜Mode3普通充電器とEVの紐づけ技術の研究報告〜

No.
S24154
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2024年 4月 3日(水) 15:00~16:30 終了済
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月 3日(水) 終了済

多様なEV充電サービスと電力システムの連携

東京大学生産技術研究所 特任准教授/博士(工学)
馬場 博幸(ばば ひろゆき) 氏

15:00~16:30

世界的なEVシフトが加速する一方、新たな電力需要でもあるEV充放電と電力システムの連携には様々な課題があり、これらの早急な解決が期待される。
本講演では、EV充放電と電力システムの連携への期待や課題を示すとともに、その一つであるMode3普通充電器とEVの紐づけ技術についても概説する。

1.EV充放電を取り巻く現状
 (1)電力需給の概要
 (2)デマンドレスポンスとEV充放電
2.EV充放電に関する研究例紹介
 (1)EV充電サービス開発テストベッドの紹介
 (2)Mode3普通充電器とEVの紐づけ技術の紹介
3. 多様なシステムを相互接続するIoT-HUB
4.需要側電力システムの必要性
5.質疑応答/名刺交換

※質問は当日の開催時間中にのみお受け致します(プレスと共同研究申込協議は除く)

馬場 博幸(ばば ひろゆき) 氏
1985年 東京工業大学大学院電子システム専攻修士課程修了、東京電力入社。主に、電力保安通信網の計画、情報通信事業の立ち上げ・経営に従事。2015年 東京大学に移り、2021年から現職。IoTサービスの相互接続技術研究、並びに、それを活用した電力システムとEV充放電の連携技術研究に従事。東京大博士(工学)。