SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
これさえ知っていれば怖いものなし!

これからの上司に求められる
Z世代のパフォーマンスを高める「新しい教え方」

No.
S24076
会 場
会場受講はございません

開催日
2024年 2月21日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,110円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月21日(水) 終了済

これからの上司に求められる
Z世代のパフォーマンスを高める「新しい教え方」

株式会社ポールスターコミュニケーションズ 代表取締役
北 宏志(きた こうじ) 氏

14:00~16:00

良い人材の採用がますます難しくなってきた今、企業が成長し続けるためにはいかに、Z世代のパフォーマンスを高められるかということではないでしょうか。Z世代を的確にマネジメントする能力そう言っても過言ではないのは、Z世代がすでに企業にとって欠かすことのできない戦力になりつつあるためです。しかし、依然としてZ世代への関わり方に悩むマネジメント層が多いのも事実です。
本セミナーでは、元中学・高校教師で、17,000名以上のZ世代社員への指導実績を誇る研修講師が、Z世代特有の価値観や彼らを動かすコツを解説します。Z世代の考え方を理解し、パフォーマンスを高めることで、組織やチームを円滑に運営する方法を、事例をふんだんに交えお伝えします。

1.Z世代とはどんな世代なのか?
 (1)育ってきた環境を紐解くことでわかるZ世代の育成の鍵
 (2)人気アニメに見る価値観の違い→この違いを理解しないと、Z世代は育たない
 (3)会社は「学校」と一緒

2.Z世代の部下と良い関係を築くには?
 (1)コミュニケーションの中で自己肯定感を高める
 (2)本当に会社の飲み会には参加したくないのか?
 (3)プライベートな話は御法度か?

3.Z世代の教え方の基本
 (1)なぜ察して動くことができないのか?
 (2)「教えられていない」「習っていない」を回避するための方法
 (3)セルフマネジメントを促すメモを取らせ学ばせる方法

4.Z世代の部下に必要なフォローアップ
 (1)引き上げるのではなく“伴走”することの重要性とは?
 (2)ルールと定義の目線合わせ
 (3)これをやるとZ世代は育ちません→「分からないときは質問して」がNGの理由

5.Z世代を育てパフォーマンスを高めさせる方法
 (1)何に困っているのかわからない若手たち
 (2)やる気にさせるのか?それとも、やる気を奪うのか?Z世代の褒め方と叱り方とは?
 (3)安心感を与え本音で話をさせる!では、安心感を与えるにはどうしたらいいのか?

6.Z世代を育てる仕組みをつくる重要性
 (1)属人的にならない教育にする
 (2)教え育てる方向性を一致させる
 (3)ひとりの社会人である前に、ひとりの人間としてどのように育てていくか

7.質疑応答

※受講者全員に著書
「新しい教え方の教科書 Z世代の部下を持ったら読む本」(ぱる出版、2023年10月刊)を進呈
 ・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
 ・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。

北 宏志(きた こうじ) 氏
幼少期より教師になりたいという強い思いを持ち、大学卒業後、立命館大学系列の中高一貫校で6年間社会科教諭として勤務。キャリア教育や高校版産学連携などに情熱を注ぐ。年間で350日勤務するほど教員という職業に自分を捧げていたが、働きすぎと上司や年上の教員との人間関係が原因でうつ病になり退職。その後、親族が経営する「ララちゃんランドセル」を製造・販売する(株)羅羅屋に転職。ビジネスの右も左もわからぬ中、福島での新工場立ち上げ、総務・人事職として携わる。中国での3年間の駐在中は経営幹部として部下80名を束ね、日本製ランドセルの販売、生産工場の改革、社員教育に取り組み、中国国内の売上を3年間で9.7倍に拡大させ黒字化させる。これらの経験から、人材育成に関わり、日本とアジアの懸け橋となり、教育をより良くしていきたいという思いを持つようになり帰国。人材育成コンサルタントとして独立する。
現在はZ世代の若手社員の研修を中心に全国35都道府県で600回以上の登壇。これまでの受講生は17,000名を超える。受講者にやる気スイッチを入れる熱血講師として定評があり、「研修業界の松岡修造」の異名を持つ。第一生命保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、SMBCコンサルティング株式会社などの民間企業、東京商工会議所をはじめとする各種団体からの講演・セミナーのリピート率は90%を超える。離職率低下の実績も多数。6歳の頃から続けている剣道は錬士六段の腕前。