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〜改正民法対応!〜
2月 2日(金) 終了済
棚瀬法律事務所 代表弁護士・医学博士
棚瀬 慎治(たなせ しんじ) 氏
病院の未収金は、経営を圧迫しかねない最重要課題のひとつとなっています。
本セミナーでは、講師の長年の経験と実績を元に、病院未収金回収のノウハウ・法律面からの対応実務について解説いたします。
2020年4月1日の民法改正を踏まえた重要ポイントをぜひご確認ください。
1.診療契約と報酬請求権
2.公的徴収・補助制度の活用
3.未収患者と応招義務
4.未収金発生防止策
5.任意的未収金回収方法
6.法的未収金回収方法
7.消滅時効対策
8.退院拒否による未収問題対策
9.質疑応答/名刺交換
1998年 司法試験合格
2000年10月 司法研修所卒業、都内法律事務所勤務
2005年 4月 棚瀬法律事務所設立。
2022年 3月 順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了
【弁護活動】
①医療事件・患者クレーム処理(訴訟・患者交渉・ADR等)
②医療機関の法律問題全般(労務管理・未収金対策・経営・税務等)
③企業法務(契約等)
④医療機関・企業職員の個別相談(親族・相続問題等)
⑤医療刑事事件、行政指導・行政処分対策等
【役職】
①東京三弁護士会医療ADR仲裁人候補者
②東海大学法科大学院非常勤教員(医事法)