SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
自然電力が考えるVPPの課題と事業化戦略とは

Shizen Connectが考える
VPP事業化の課題とその対策

No.
S23582
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2023年11月27日(月) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,220円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月27日(月) 終了済

Shizen Connectが考える
VPP事業化の課題とその対策

(株)Shizen Connect 代表取締役CEO
自然電力(株) 執行役員
松村 宗和(まつむら むねかず) 氏

13:00~15:00

「VPPのコンセプトは素晴らしい、しかし・・・」というお声をよく耳にします。収益面、制度面、技術面、そしてDRであれば需要家へのアプローチなどの事業開発面など、多くの課題があります。自然電力は2018年より最新のIoT/AI技術に基づくEMSの開発に着手。最近では系統用蓄電池や機器制御型DRなどの形で商用化を実現し、2023年10月にはVPP事業に特化した新会社「Shizen Connect」を設立しました。本講演では、弊社が考えるVPPの課題とそれを突破し事業化させる方法についてご紹介します。

1.自然電力グループとVPP子会社Shizen Connectのご紹介
2.当社のエネルギーマネジメントシステムの取り組み
3.VPP事業化の課題とその対策 〜系統用蓄電池や低圧VPPを中心に
4.Shizen Connectの特徴と機能
5.質疑応答/名刺交換

松村 宗和(まつむら むねかず) 氏
エネ庁「EVグリッドWG」委員。東京大学中退。これまでGMOクリック証券の金融情報子会社の代表取締役CEO、アステリア(東証プライム3853)のIoT関連事業の事業部長や米国子会社のジェネラルマネージャー、ブロックチェーンスタートアップToposWareの創業者/代表取締役COO、コンサル会社ブルー・マーリン・パートナーズの取締役COOなどを務める。