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【事業再編に向け布石を打つ】
〜海外サプライヤの生き残り戦略から得られる示唆〜
12月 4日(月) 終了済
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
自動車セクター Strategy領域担当 ディレクター
柴田 信宏（しばた のぶひろ） 氏
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
自動車セクター Strategy領域担当 マネジャー
村上 和隆（むらかみ かずたか） 氏
自動車産業はこれまで、日本の経済・雇用を支える屋台骨としての立ち位置を守ってきました。しかし、今後は、国内自動車市場の縮小や海外サプライヤとの競争激化、更にはCASEや脱炭素の進展に伴うモノづくりの変化等により、日系自動車サプライヤは必ずしも現状の立ち位置を維持できるとは限らない将来が想定されます。
本講演では、今後の自動車部品産業の変化を展望しつつ、海外サプライヤの戦略・戦術を紐解きながら、日系自動車サプライヤの採るべき進路をご紹介させていただきます。自動車・モビリティ産業、及び自動車部品サプライヤの将来像についてご関心のある方は、是非ともご参加下さい。
１．国内自動車部品産業の現状
２．自動車部品産業を取り巻く今後の環境展望
３．海外サプライヤの生き残りに向けた取り組み
４．日系サプライヤへの示唆
５．質疑応答／名刺交換
20年以上に亘り、自動車業界を中心とした製造業/サービス業を対象に、成長戦略、組織再編・M&A、BPR等のコンサルティングに多数従事。大手自動車メーカーの経営企画部門に出向経験を持つ。
10年以上に亘り、自動車業界向けのリサーチ&アドバイザリー業務に従事。マクロ、セミマクロ分析からM&A・アライアンスのオリジネーション、新規事業を含む戦略提案に至るまで多数案件を手掛ける。
