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スーパーシティ、デジタル田園健康特区の最前線〜デジタル田園都市国家構想の実現に向けて〜
9月12日(火) 終了済
内閣府 地方創生推進事務局 参事官
菅原 晋也(すがわら しんや) 氏
昨年4月にスーパーシティ、デジタル田園健康特区が区域指定されてから1年が経過しました。両特区では、指定自治体からの提案を踏まえた新たな規制改革事項の決定、区域会議の立ち上げ、区域計画の認定など着実に取組が進められています。また、政府や指定自治体の動きと呼応して、民間事業者における様々な先端的サービスの実証も進んでいます。
デジタル田園都市国家構想を先導する役割が求められている両特区の現状と今後の展望について詳説します。
1.これまでの経緯
2.スーパーシティの現状について
3.デジタル田園健康特区の現状について
4.先端的サービスの実現に向けた環境整備
5.今後の展望
6.国家戦略特区におけるその他のトピック
7.質疑応答/名刺交換
2001年 京都大学法学部卒業、同年国土交通省に入省。2010年 ケンブリッジ大学修士課程卒業、2011〜2015年 福島県庁に出向。
国土交通省復帰後は、建設業政策企画官、住宅局総務課企画官、大臣官房会計課企画官などを経て、2022年7月から現職。