SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

現場で実践する摂食嚥下リハビリテーション

-要介護者・認知症患者への食事介助のポイント-

No.
S23205
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 5月29日(月) 15:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 16,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金5,500円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

5月29日(月) 終了済

現場で実践する摂食嚥下リハビリテーション

藤田医科大学ばんたね病院 看護副部長
日本看護協会 摂食嚥下障害看護 認定看護師
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
三鬼 達人(みき たつと) 氏

15:00~17:00

摂食嚥下ケアへの対応は、摂食嚥下のメカニズムを正しく理解することから始まります。日常的に私たちが行っている嚥下をイラストや動画を用いて解説します。そして、なぜ、嚥下障害が起きるのか、そこからどのように対応をしたら良いかを説明します。また、認知症患者さんへの食に対する支援に関して、介助のポイントを紹介したいと思います。

1.摂食嚥下のメカニズム
2.嚥下障害による弊害
3.摂食嚥下機能評価
4.スクリーニングテストと展開
5.間接訓練・直接訓練
6.認知症患者への対応
7.質疑応答

三鬼 達人(みき たつと) 氏
1998年 半田常滑看護専門学校卒業/2006年 日本看護協会 摂食嚥下障害看護 認定看護師所得
1998年 藤田保健衛生大学病院入職。脳神経外科、公衆衛生看護科、神経内科、SCU、口腔外科、リハビリ
テーション科等を経て、2022年3月より同所属へ。
【所属学会等】
・日本摂食嚥下リハビリテーション学会(評議員・認定委員)
・東海オーラルマネジメント研究会(世話人)
・日本看護科学学会(看護ケア作成ガイドライン委員)
・日本静脈経腸栄養学会
【主な著書】
・改訂版 摂食嚥下・口腔ケア(照林社、2019.監修・執筆)
・看護技術がみえるvol.1 基礎看護技術 食事介助・口腔ケア(メディックメディア、2018.監修)
・低栄養対策パーフェクトガイド病態から問い直す最新の栄養管理(医歯薬、2017.分担執筆)
・今日からできる!摂食・嚥下・口腔ケア(照林社、2014.監修・執筆)
・摂食・嚥下リハビリテーション第3版(医歯薬出版、2016.分担執筆)
・アセスメントに使える!症状・病態別検査データの見かた(照林社、2014.分担執筆)
・半固形化栄養法ガイドブック(メディカ出版、2012.編集・執筆)