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【ビジネス成長の明暗が分かれる】
〜実際のビジネス化に向けたボトルネックと勝ちパターン〜
4月14日(金) 終了済
アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部
AIグループ データドリブンコンサルティング日本統括
マネジング・ディレクター
佐々木 尊浩(ささき たかひろ) 氏
ビジネスで利用されるデータは増え続けているが、多くの企業では、それらのデータを業務高度化や収益改善に活かしきれていない。
日本企業の多くでは、未だ“KKD(勘・経験・度胸)”に頼った意思決定が行われており、そこから脱却し、データ活用・データビジネスを推進していくための必要コンポーネント(要素)と、それらに立ちはだかるボトルネックを明らかにする。さらに、KKDからの脱却に留まらず、企業経営環境の変化に合わせたデータ活用の方向性についても考察し、最後に、全社包括的なデータ活用変革を行っていくための要諦をまとめる。
1.データ活用における日本の現状
2.必要なコンポーネントとボトルネック
3.日本における事例
(1)社内業務データの活用事例
(2)3rd Partyデータの活用事例
4.データ活用加速のトリガーと勝ち筋
(1)経営・競争環境の変化に合わせたデータ活用
(2)データ活用戦略の類型
(3)全社包括的データ活用変革の要諦
5.質疑応答/名刺交換
※プログラムは最新動向を踏まえ変更する可能性があります。
アクセンチュアにて約20年コンサルティング業務に従事し、現在、AI・アナリティクス部門におけるデータドリブンコンサルティングチームの日本統括を務める。国内外の消費財メーカー、製薬メーカー、ヘルスケア、小売り企業等のクライアント向けに、アナリティクス/デジタルを活用した経営・業務改革を幅広く支援、実現。