SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

長期脱炭素電源オークションの
創設の背景と制度設計のポイント

No.
S23186
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 4月19日(水) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,600円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月19日(水) 終了済

長期脱炭素電源オークションの
創設の背景と制度設計のポイント

一般財団法人電力中央研究所 社会経済研究所
上席研究員
井上 智弘(いのうえ ともひろ) 氏

13:00~15:00

2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素電源への新規投資の促進を目的とした「長期脱炭素電源オークション」が2023年度から導入される予定である。そこで、本セミナーでは、本制度がなぜ導入されるのか、そして、同じ供給力確保を目的とする現行容量市場とは何が異なるのかを、本制度の設計や課題とともに、電気事業制度の研究者の視点から解説する。

1.なぜ供給力確保が必要なのか?
2.容量市場の概要と課題
3.カーボンニュートラルとの整合性
4.長期脱炭素電源オークションの目的
5.長期脱炭素電源オークションの制度設計の概要
6.制度の課題と今後の見通し
7.質疑応答

井上 智弘(いのうえ ともひろ) 氏
2005年 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了
2008年 早稲田大学政治経済学術院助手
2011年 早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
2011年 電力中央研究所入所
2014年 博士号取得(経済学、早稲田大学)
現在 電力中央研究所 社会経済研究所 上席研究員