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【デジタルの活用による顧客体験価値の向上と社会的価値の創造】
〜国内外の事例から日本のスポーツ産業が目指すべき姿を探る〜
4月13日(木) 終了済
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
Sports Business Groupディレクター
森松 誠二(もりまつ せいじ) 氏
2017年にスポーツ庁が発表した2025年までに15兆円という目標を持つ日本のスポーツ市場。パンデミックによってその成長に大きな歯止めがかかってしまった中でも、各リーグやクラブをはじめとするスポーツ団体は改革を行いながら、その価値の向上やビジネス化に向かって挑戦し続けている。
欧米のモデルをそのまま適用するのではなく日本の特性に合った改革や目指すべき姿はどういうものであるべきか。個々の取り組みを全体に拡大・浸透させていくことだけでなく、あるべき姿の実現に向けて重要なポイントは何かを事例を交えながら解説する。
1.日本のスポーツ産業の現状と課題
2.コロナ禍で何が起こったか
3.国内外での取り組み
4.日本のスポーツ産業が目指すべき姿
5.社会的価値の可視化
6.コミュニティキャピタルの可能性
7.質疑応答/名刺交換
コンサルティング会社数社を経て現職。一貫してCRM(Customer Relationship Management)およびCX(Customer Experience)プロジェクトを担当。現在は、スポーツビジネスグループにおいてパートナーアクティベーションの企画・実行およびスポーツの新たな価値創造に向けた活動に従事。
公益財団法人日本ハンドボール協会 戦略企画委員。
一般社団法人日本ハンドボールリーグ DXアドバイザー。