SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

サステナブル・ブルーエコノミーと今後のビジネス開発

〜海洋産業に関する世界の政策動向・成長戦略〜

No.
S23061
会 場
会場受講はございません

開催日
2023年 1月26日(木) 16:00~18:00 終了済
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受講料
1名につき 33,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月26日(木) 終了済

サステナブル・ブルーエコノミーと今後のビジネス開発

株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 
シニアスペシャリスト
村上 芽(むらかみ めぐむ) 氏 株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 
コンサルタント
小林 建介(こばやし けんすけ) 氏

16:00~18:00

脱炭素とネイチャーポジティブの両面から、ビジネスや社会と海洋の関係を改めて評価し、これからのあり方を検討すべきときにきています。
ブルーエコノミー関連の用語の意義や目的、各国によるその規模の把握方法や重点政策・成長戦略を理解することが、今後のビジネス開発の一助になると考えられます。ESG投資家・インパクト投資家を含めた様々なプレイヤーがいますが、TNFDの流れから、「海に対してポジティブか、ネガティブか」というサステナブルな視点が欠かせなくなります。
海洋に関する多様なセクターからの活動についてロジックモデルを用いて検討します。

1.ブルーエコノミーが注目される背景
2.ブルーエコノミーを巡る各国・機関の主な政策と成長戦略
3.ブルーエコノミーに関わるESG投資家やインパクト投資家の動向
4.TNFDとダブルマテリアリティ
5.海洋関連セクターのロジックモデル例
 ・生物資源 ・非生物資源 ・エネルギー ・海運 ・環境保全 等
6.質疑応答

村上 芽(むらかみ めぐむ) 氏
京都大学法学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)を経て2003年 株式会社日本総合研究所入社。現在、創発戦略センター シニアスペシャリスト。専門分野は、SDGs、自然資本や気候変動と金融、子どもの参加論。著書に『図解SDGs入門』『少子化する世界』(ともに日本経済新聞出版)共著に『サステナビリティ審査ハンドブック』『日経文庫 SDGs入門』などがある。
小林 建介(こばやし けんすけ) 氏
一橋大学法学部卒業。2017年 株式会社三井住友銀行入行、現在、株式会社日本総合研究所創発戦略センターコンサルタント。専門分野は企業調査(食品、小売、サービスなど)や投融資を通じた温室効果ガス排出量の算定、ブルーエコノミー等。共著に『サステナビリティ審査ハンドブック』(金融財政事情研究会)。