SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可) 
【急成長する仮想現実空間】

メタバースビジネスの可能性と法規制

〜国内外の事例と日本法の関係〜

No.
S23028
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2023年 1月17日(火) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

1月17日(火) 終了済

メタバースビジネスの可能性と法規制

創・佐藤法律事務所 代表弁護士
斎藤 創(さいとう そう) 氏

13:00~15:00

FacebookがMetaに名称を変更したように、メタバースが注目を集めています。メタバースの定義は様々な議論がありますが、VRや3Dなどを利用し、仮想現実空間で自由に行動する、という概念とした場合、このような技術・概念は、今後、パラダイムシフトを起こし、ますます拡大していくと考えられます。ただ、メタバースが何か、NFTとの関係が何か、などについてはまだまだ混乱が見られ、また、メタバースに適用される法律が何かもはっきりしません。
本セミナーでは、メタバースの概要、国内外の事例、これらを取り巻く法規制など、事業者がメタバースに取り組むに際して参考となると思われる情報を解説します。

1.メタバースの概要等
-メタバースとは、メタバースの分類と具体例
-メタバースとNFTやWeb3の関係、
-メタバースの現状、今後のビジネスの可能性

2.メタバースの法規制
-法律を議論する意味の有無
-ユーザーの演奏や歌唱、ユーザー作成コンテンツ(ワールドやアバター)と法律
-実在の都市を用いたメタバースと知的財産法、その他の法律との関係
-メタバース上の取引に関する法律 -所有権、支払い、NFT規制、労働など
-メタバース上の嫌がらせ、不法行為、名誉棄損

3.質疑応答/名刺交換

斎藤 創(さいとう そう) 氏
日本及びニューヨーク州にて弁護士資格を有する。東京大学法学部、ニューヨーク大学ロースクール卒。
西村あさひ法律事務所にて弁護士として16年間、ファイナンスや企業法務を中心に従事。2015年に独立し、創・佐藤法律事務所開設。
Web3、メタバースなどのテックスタートアップを専門として取扱う。メタバースについては初期から注目し、Web3型メタバース、Web2型メタバースのいずれにも助言。現在、Metaverse Japan(協会)の監事も務めるほか、2022年12月には共著で「先読み!ビジネス講座 メタバース&NFT」を出版。