SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

急拡大する中国製自動車と中国EV市場の座標軸

No.
S22611
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年12月14日(水) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月14日(水) 終了済

急拡大する中国製自動車と中国EV市場の座標軸

株式会社日本総合研究所 創発戦略センター 
シニアマネジャー
程塚 正史(ほどつか まさし) 氏

10:00~12:00

EV普及が世界的に進むなか、トップランナーは引き続き中国市場だ。中国国内では自動車に占めるEVの比率が上昇し続けているとともに、2021年後半頃からは中国から先進諸国向けのEVの輸出が急拡大し始めている。背景には、電池関連サービスや車室内空間の進化など、EV化に伴う様々な変化に中国市場がトライしているという状況がある。本講演では、日系企業にとっての脅威や機会を見出すべく、中国EV市場の現在地と今後の方向性について考える。

1.中国の自動車市場・EV市場の概要
2.中国でのCASEによる変化の概要
3.急拡大する中国製自動車の輸出状況
4.EV化に伴う車載電池に関するサービス
5.EV化に伴う車室内空間の進化
6.スマートシティとの連携
7.今後の潮流
8.質疑応答/名刺交換

程塚 正史(ほどつか まさし) 氏
2005年に大学卒業後、中国・上海にて流通事業のベンチャー企業設立・運営、衆議院議員事務所勤務、事業戦略コンサルティング会社勤務を経て、2014年に株式会社日本総合研究所入社。前職のコンサル会社では半導体はじめ各種製造業での新規事業創出支援を担当。日本総研入社後は、創発戦略センターにて自動車・モビリティ領域を中心にインキュベーション活動や研究会活動を推進。東京大学法学部卒、同大学院新領域創成科学研究科修士課程修了。