■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【「iからDへ」を掲げ、ケーブルテレビ事業からの脱却を目指す】
〜光化から6年、DX時代における新展開と挑戦〜
11月29日(火) 終了済
株式会社飯田ケーブルテレビ 代表取締役社長
原 勉(はら つとむ) 氏
飯田ケーブルテレビは2016年、NTT東日本と画期的な協業をスタートさせた。それはNTTの光アクセス網を活用し、同社の提供エリアの全域光化およびエリア拡大を図るという、当時のケーブル局では初の取り組みだった。サービスは「光キャストビジョン」という商標でブランド化され、現在、同社の基幹商品となっている。
提供開始から6年、飯田ケーブルはどのような成果を得て、次代に向けてどのような経営展望を描いているのだろうか?DX時代の本格的到来を迎え、同社の原勉代表取締役社長が今後の戦略などを発表する。
1.光化がもたらした経営成果
2.グリーンフィールド開拓に「光キャストビジョン」展開
3.「設備産業」から「地域支援総合サービス業」へ
4.「デジタルコミュニティ」により地域DXを推進
5.今後の事業戦略について
6.質疑応答
1949年生まれ。1986年 株式会社飯田ケーブルテレビを創業。同年取締役専務に就任。1997年より2013年まで4期16年にわたり飯田市の市議会議員を務める。1998年 株式会社飯田まちづくりカンパニー創業。2013年 株式会社飯田ケーブルテレビ代表取締役社長に就任(現在に至る)。2017年 株式会社飯田まちづくりカンパニー代表取締役社長に就任(現在に至る)。2019年 飯田商工会議所会頭に就任(現在に至る)。2019年 旭日雙光章受章。