SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

認知症の理解と
本人の困りごとから考えるケアのあり方

〜病気について学びを深め、日々の暮らしを想像する〜

No.
S22589
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年12月 7日(水) 14:00~15:30 終了済
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受講料
1名につき 16,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金5,500円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 7日(水) 終了済

認知症の理解と本人の困りごとから考えるケアのあり方

医療法人社団翠会 和光病院 看護部長
(認知症看護認定看護師)
石川 容子(いしかわようこ) 氏

14:00~15:30

ケアする人たちが、認知症の病気について学びを深め、中核症状一つ一つを理解することは、大切なことです。しかし、最も重要なことは、中核症状は、認知症の人にとってどのような困難さや不自由さがあるのかを想像し、考えることだと思います。日々の暮らしの中でどのような困りごとがあるのか、病院に入院あるいは施設に入所した際、どのような困難があるのかを考えてみたいと思います。
また、ケアを困難にさせる認知症の行動心理症状(BPSD)に対するケアの考え方やケアする人の姿勢についてお話したいと思います。

1.認知症の病気について
2.認知症の中核症状と本人の困りごと
3.認知症の行動心理症状(BPSD)とケアの考え方
4.ケアする人の姿勢
5.質疑応答

石川 容子(いしかわようこ) 氏
1984年 都立広尾看護専門学校卒業。
2006年 認知症看護認定看護師取得。
2015年 千葉大学大学院看護研究科修士課程修了。
都立清瀬小児病院、訪問看護ステーション、地域包括支援センターを経て、
2007年 和光病院入職、2017年4月より現職。