SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【多岐にわたって関連する法規制の中でのリスクとチャンス】

web3ビジネスの法的整理とケーススタディ

〜NFTアート・NFTゲームを事例に〜

No.
S22515
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年10月12日(水) 13:00~15:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

10月12日(水) 終了済

web3ビジネスの法的整理とケーススタディ

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 代表弁護士
小笠原 匡隆(おがさわら まさたか) 氏 法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士
高井 雄紀(たかい ゆうき) 氏

13:00~15:00

近年、web3が日本の成長戦略の柱になり、デジタル経済圏を拡大すべく、政府の動きが活発化しています。ビジネスにおいても、web3やNFT(非代替性トークン)に関する様々な新規事業が立ち上げられています。
他方で、関連する法規制の範囲が広く、リスクを把握しにくいという課題もあります。企業としては、現行の法規制を把握しつつ、どのようにビジネスモデルを構築するかが鍵となります。
本セミナーでは、NFTアートとNFTゲームを事例に、web3時代におけるNFTのトレンドから、関連する法規制まで解説します。
講師を務めるのは、ブロックチェーンや暗号資産の流行前からその潜在性に注目し、研究・実務を進めてきた法律事務所ZeLo・外国法共同事業の小笠原 匡隆代表弁護士と高井 雄紀弁護士です。

1.はじめに
 (NFTの基礎知識など)

2.NFTアート・NFTゲームの法的整理
(ライセンス、集団投資スキーム持分、賭博、景品規制など)

3.ケーススタディ
 (NFTアート・NFTゲームにおける事例解説)

4.まとめ
 (本講義の総論、法律事務所ZeLoのweb3サービスのご紹介など)

5.質疑応答

小笠原 匡隆(おがさわら まさたか) 氏
法律事務所ZeLo、代表弁護士。2009年早稲田大学法学部三年次早期卒業、2011年東京大学法科大学院修了。2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2013年森・濱田松本法律事務所入所。2017年法律事務所ZeLoを創業と共に、AI契約審査プラットフォームなどを開発する株式会社LegalForceを創業。日本ブロックチェーン協会(JBA)リーガルアドバイザー。主な取扱分野は、ブロックチェーン・暗号資産、FinTech、IT・知的財産権、M&A、労働法、事業再生、スタートアップ支援など。主な著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)、『Japan in Space-National Architecture,Policy,Legislation and Business in the 21st Century』(Eleven International Publishing、2021年)など。
高井 雄紀(たかい ゆうき) 氏
法律事務所ZeLo所属弁護士。2010年一橋大学法学部卒業。2012年一橋大学法科大学院修了。一般企業にて東南アジア進出ビジネスに従事した後、2014年司法試験合格、2016年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)。三菱重工業株式会社を経て、2018年法律事務所ZeLo参画。独占禁止法/ジェネラル・コーポレート/IT・知的財産権/情報法/渉外法務/スタートアップ支援法務を主な取扱業務とする。ブロックチェーン、暗号資産の流行前からその潜在性に注目して研究を進め、現在ではその知見を活かして当該分野の法務を多数担当。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。