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【ロケーションテックが切り開く新しい街づくり】
9月30日(金) 終了済
株式会社GEOTRA 代表取締役社長
陣内 寛大(じんない のぶひろ) 氏
位置情報ビックデータの増加と機械学習技術の発展により、まちづくりや行政の意思決定に人流データの利活用を実装する取り組みが加速している。
本講演では、位置情報と機械学習の融合による最先端のロケーションテック動向や、プライバシーに配慮した人流データ活用手法、まちづくり等の領域にデータ活用を実装する事の意義等について、最新のデータ利活用事例の紹介を交えながら紹介する。
1.GEOTRAについて
〜三井物産とKDDIが合弁事業に至った背景〜
2.基礎データとしての人流データの重要性
3.データを用いた街づくりとは
4.既存の人流データの課題
〜プライバシーとデータ粒度のトレードオフ〜
5.GEOTRAの技術アプローチ及びロケーションテック動向
6.シミュレーションによる将来予測への活用
7.質疑応答/名刺交換
2018年 三井物産へ入社。全社のDigital Transformation取り組みの立ち上げや戦略立案、取り組み拡大等を担当する傍ら、スマートシティ領域における新規事業立案に従事。2022年5月にKDDIとの合弁会社である(株)GEOTRAを設立。代表取締役社長に就任。