SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

Scope3排出量に関する社会動向と企業に求められる対応

No.
S22405
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2022年 8月22日(月) 13:00~15:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,500円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※同業者様のお申込みはご遠慮頂いております。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

8月22日(月) 終了済

Scope3排出量に関する社会動向と企業に求められる対応

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社 
サステナビリティコンサルティング第1部
鬼頭 健介(きとう けんすけ) 氏

13:00~15:00

企業が、自社の排出量(Scope1,2)だけでなく、バリューチェーン上の他社の排出量(Scope3)についても算定・削減を求められるケースが増えています。例えば、2022年4月より始動した東証プライム市場(旧東証一部)では、コーポレートガバナンスコードの改訂により、上場企業に対して新たにScope3排出量の開示が求められています。
しかし、Scope3排出量はScope1,2と比べて把握が難しいことから、対応に苦労されている企業も多いと思います。本セミナーでは、Scope3排出量の算定・削減が求められている背景について解説したうえで、企業の取組方法について詳しくご説明致します。

1.Scope3排出量に関する社会動向
 (1)Scope3排出量の概要
 (2)企業に排出量の算定・削減が求められている背景
   ①政策の動き
   ②金融の動き
   ③国際イニシアチブの動き
   ④サプライチェーン上の取組の動き

2.企業に求められる対応
 (1)排出量の算定
 (2)排出量削減目標の設定
 (3)排出量の削減

3.質疑応答/名刺交換

鬼頭 健介(きとう けんすけ) 氏
2021年入社。企業の温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)算定、中長期温室効果ガス排出削減目標設定(SBT)に関わる民間企業の対応を支援する業務に携わる。その他に、合成メタンや省エネ、生物多様性などに関する官公庁及び民間向けコンサルティングにも従事。