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【国内外の政策動向と先進企業の取組】
〜プラスチック資源循環促進法を契機としたリスクと機会〜
7月15日(金) 終了済
株式会社三菱総合研究所 サステナビリティ本部
環境イノベーショングループ 主任研究員
新井 理恵（あらい りえ） 氏
「サーキュラー・エコノミー」は、近年、これを提唱した欧州だけでなく、グローバルレベルで重要性が認識されています。サーキュラー・エコノミーが何を目指すのか、国内外の政策動向と企業の先進的な取組とあわせて説明し、サーキュラー・エコノミーでのビジネス機会や可能性を紹介します。
また、中でも、プラスチック資源は、2022年4月にプラスチック資源循環促進法が施行されるなど、新しい動きが活発化しています。法律の背景と、法施行により企業にとってどのようなリスク・機会があるのかを説明し、関連する官民の最新の取組を紹介します。
１．サーキュラー・エコノミーとは
２．サーキュラー・エコノミーにかかる政策動向 〜欧州・日本を中心に〜
３．サーキュラー・エコノミーに取り組む先進企業
４．プラスチック資源循環促進法の背景
５．法施行を契機に進むプラスチック・サーキュラー・エコノミーの動き
６．質疑応答／名刺交換
株式会社三菱総合研究所入社以来、循環経済・サステナビリティ経営分野の調査・コンサルティング業務に従事。
近年は、プラスチック資源循環分野における国・企業の取組の支援に取り組む。
