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組織の頭脳を活かして顧客を創造する
1月28日(金) 終了済
KANDO株式会社 代表取締役
高橋 輝行(たかはし てるゆき) 氏
「企業の目的は何か?」ピーター・ドラッカーは「顧客の創造である」と答えています。人口減と少子高齢化、そして低コストで高品質の商品を作るアジア諸国の台頭に直面する日本企業の多くは踊り場を迎えています。私たち日本人こそ、ドラッガーの言う「顧客創造」に果敢に挑戦すべき時期に来ています。一方で、会社の方針が定まらない、新たな価値が生まれない、実行しても形にならない等、組織マネジメントに課題を抱える経営者は少なくありません。100以上の企業で新商品や新規事業プロジェクトの実行を推進した講師が、組織の知恵を引き出し顧客を創造するキーパーソン「推進役」の役割について、具体的な事例を交えて解説します。
1.会社の推進役とは何か?
2.なぜ、会社に推進役が必要なのか?
3.推進役が果たすべき役割
4.推進役の課題と育成
5.推進役が拓く未来とは
6.質疑応答
博報堂で教育・エンタメ系企業の広告ブランディングを実施。
経営共創基盤(IGPI)でチケットぴあ再建を主導。
2010年にKANDO創業、中堅・中小企業を中心に、100社以上で新商品/新規事業プロジェクトの実行推進を支援。
近著に「会議の強化書」 (あさ出版)。
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻卒。
デジタルハリウッド大学院客員研究員/桜美林大学大学院MBAプログラム非常勤講師