SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

2022年度診療報酬改定による
地域包括ケア病棟、介護医療院、慢性期病院の行方

No.
S22070
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 2月18日(金) 12:30~16:50 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月18日(金) 終了済

Ⅰ.地域包括ケア病棟から見る2022年度診療報酬改定

地域包括ケア病棟協会 会長
医療法人社団和楽仁 芳珠記念病院 理事長
仲井 培雄(なかい ますお) 氏

12:30~13:50

地域包括ケア病棟は、急性期後の患者や在宅療養中の患者等の受け入れ並びに在宅復帰支援の3つの機能を有し、地域包括ケアシステムを支える懐の深い病棟である。
しかし、在宅からの直接入院と他院からの紹介入院の患者減少の潜在リスクから、地域包括ケア病棟の立ち位置が揺らいでいる。これからは総合診療や高齢医療を基礎にして、急性期後や在宅療養中の“multimorbidity患者”を病棟で受け入れる、在宅でみる地域診療拠点としての役割が求められる。

1.コロナ禍での地域包括ケア病棟の要件見直しは地域医療の持続可能性を阻害
2.地域包括ケア病棟3つの機能のバランスとは?
3.救命救急とがんの根治療法等は高度急性期機能(DPC等)にお任せ
4.誤嚥性肺炎や腰椎圧迫骨折等に寄り添う地域包括ケア病棟(急性期機能)
5.脳血管障害リハビリテーションの王道は回復期リハビリテーション病棟
6.フレイル・認知症モデルに寄り添う地域包括ケア病棟(回復期機能)
7.在宅医療の充実は地域ニーズを把握して
8.応援しよう療養病床の地域包括ケア病棟

Ⅱ.介護医療院からみた診療・介護報酬改定

日本介護医療院協会 会長
医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 理事長・院長
鈴木 龍太(すずき りゅうた) 氏

14:00~15:20

2018年4月、介護・医療療養病床から優先的に移行可能な、要介護高齢者の住まいと生活を医療が支える新たな介護施設として介護医療院が創設された。介護医療院1では医師の当直が義務づけられていること、医師が勤務しているにも拘わらず、自宅として扱われることが新しい。
今回、日本介護医療院協会2021年度調査の結果をもとに介護医療院の現状と課題、2021年の介護報酬改定の影響、2022年診療報酬改定、2024年の同時報酬改定の行方を論ずる。そして慢性期多機能病院と介護医療院の役割についてお話する。

1.介護医療院の現状と課題
2.日本介護医療院協会2021年度調査
3.2021年度介護報酬改定の影響
4.慢性期多機能病院と介護医療院
5.介護医療院の上手な使い方
6.介護医療院と2022年度診療報酬、2024年度同時報酬改定への期待
7.これからの介護医療院の行方

Ⅲ.2022年度診療報酬改定と慢性期医療の行方

一般社団法人日本慢性期医療協会 会長
医療法人平成博愛会 博愛記念病院 理事長
武久 洋三(たけひさ ようぞう) 氏

15:30~16:50

慢性期病床は、今や「療養」の場ではない。実際は「慢性期重症治療病床」となっている。にもかかわらず入院患者の半数を軽快退院させている。これからの慢性期病院は、地域包括ケア病棟やリハビリ集中病棟、介護医療院などを併せ持つ慢性期多機能病院を目指さなければならない。

1.療養病床から慢性期重症治療病床へ
2.地域多機能病院を目指す
3.DPCデータ提出の重要性
4.急性期だけでなく慢性期も共通する重症度評価が必要
5.リハビリテーション提供体制の改革

仲井 培雄(なかい ますお) 氏
1985年 自治医科大学医学部卒。
1989年 金沢大学第2外科入局。
2004年 医療法人社団和楽仁 芳珠記念病院 理事長。
2012年 社会福祉法人陽翠水 理事長、ほうじゅグループ代表。
2014年 地域包括ケア病棟協会会長。
【主な資格】
日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会指導医・専門医、いしかわ技術経営スクール修了。
【主な役職】
日本慢性期医療協会 常任理事/日本リハビリテーション病院・施設協会 理事/日本リハビリテーション医学教育推進機構 学術理事
鈴木 龍太(すずき りゅうた) 氏
1977年 東京医科歯科大学医学部卒。同年、東京医科歯科大学脳神経外科 研修医 入局
1980年 米国 National Institutes of Health (NIH) NINCDS Visiting fellow
1995年 昭和大学藤が丘病院脳神経外科 助教授(准教授)
2009年 医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院 院長
2015年 医療法人社団三喜会 理事長兼務。現在に至る
【学位】医学博士 東京医科歯科大学第09号(1984年10月17日)
【主な役職等】
社団法人日本脳神経外科学会 専門医/日本リハビリテーション学会 専門医 指導医/日本慢性期医療協会 理事/日本リハビリテーション病院・施設協会理事/神奈川県慢性期医療協会 会長/日本慢性期医療協会 常任理事/日本介護医療院協会 会長/湘南西部病院協会 会長/神奈川県病院協会 常任理事
武久 洋三(たけひさ ようぞう) 氏
1966年3月 岐阜県立医科大学卒業。大阪大学医学部付属病院インターン修了。
徳島大学大学院医学研究科卒、徳島大学第三内科を経て、現在、医療法人平成博愛会理事長、社会福祉法人平成記念会理事長、平成リハビリテーション専門学校校長等を務める。病院(一般・医療療養・回復期リハ・地域包括ケア)・介護老人保健施設・介護老人福祉施設・ケアハウスなどを経営。
専門分野:内科・リハビリテーション科・老年医学・臨床検査
【主な役職】
一般社団法人日本慢性期医療協会会長/厚生労働省医療介護総合確保促進会議構成員/厚生労働省介護現場革新会議委員/経済産業省次世代ヘルスケア産業協議会新事業創出ワーキンググループ委員/日本リハビリテーション医学会特任理事/独立行政法人国立長寿医療研究センター認知症医療介護推進会議委員/地域包括ケア病棟協会顧問/日本介護支援専門員協会相談役/ひょうご人生100年時代プロジェクト推進委員会委員/徳島県慢性期医療協会顧問/徳島県老人保健施設協議会副会長/NPO法人徳島県介護支援専門員協会最高顧問
【著書】
「よいケアマネジャーを選ぼう」「介護認定調査 正しい受け方・行い方」「介護保険・施設への緊急提言」「在宅療養のすすめ」「高齢者用基本治療マニュアル64」「よい慢性期病院を選ぼう」「あなたのリハビリは間違っていませんか」(いずれも株式会社メディス)
「こうすれば日本の医療費を半減できる」(中央公論新社)
「どうするどうなる介護医療院」(日本医学出版)
「令和時代の医療・介護を考える」(中央公論事業出版)