SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【2035年カーボンニュートラルを目指す】

デンソーの環境戦略

〜モノづくり、モビリティ、エネルギーの3つの取組み〜

No.
S22049
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 2月 3日(木) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,900円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講はなしになりました(1.21更新)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 3日(木) 終了済

デンソーの環境戦略

株式会社デンソー 執行幹部 
環境ニュートラルシステム開発部長
石塚 康治(いしづか こうじ) 氏

14:00~16:00

現在、世界中でカーボンニュートラル(以下CN)に向けた動きが加速している。モノづくりのCO2排出に対する規制も強化されつつあり、近い将来国内生産品の競争力が大幅に低下する恐れがある。
デンソーは、2035年までにCNを目指すことを宣言した。環境技術を早期に開発し、事業化・普及することで、世の中のCN化に貢献していくためである。このための活動の柱は次の3つである。即ち、①モノづくりのCN、②モビリティのCN、③エネルギーのCNの3つである。本講演では、これら3つの取り組みについてご紹介する。

1.世界のカーボンニュートラル動向
2.デンソーの取り組み
3.モノづくりのカーボンニュートラル
4.モビリティのカーボンニュートラル
5.エネルギーのカーボンニュートラル
6.まとめ
7.質疑応答/名刺交換

石塚 康治(いしづか こうじ) 氏
1993年 重工系のシステム企業に入社。極超音速飛行実験、宇宙往還技術試験機の誘導制御開発に従事。2000年 デンソー入社。世界初の燃料噴射系フィードバックシステム「i-ART」を開発、量産化。空飛ぶクルマ用電動推進システムやCO2循環システムなど、新分野での企画、開発を手掛ける。